EPISODE 4 - 8
理由は分からないが、
あまりこの話題は、
掘り下げない方が、
良いかもしれないな………。
多少のトラブルもあったけど、
結果だけ見たら、
碧依ちゃんとは、
楽しい時間が過ごせたと思う。
良い気分転換が出来たので、
そろそろ戻ろうかと考えていると………。
【アキト。今、何処に居る?】
エミリーから無線で連絡が入ってきた。
「今、碧依ちゃんと、エリア5に居るぞ」
碧依ちゃんとの話を一旦中断して、
エミリーに現在位置を告げる。
【碧依も居るなら丁度良い。
直ぐに第一会議室に来てくれ】
「何かあったのか?」
【詳しい事は、会議室で言うから
出来れば、早めに来てくれ】
無線から聞こえてくる、
エミリーの声が少し気になったので、
用件を先に聞こうとしたのだが、
余程、重要な事なのか、
無線では教えてくれなかった。
「了解。直ぐに向かう」
【あぁ。頼むぞ】
そう言いと、
エミリーとの通信が切れた。
「何かあったんですか?」
俺の傍に居た碧依ちゃんが、
通信の内容を質問してきたが、
俺も詳しい事は、聞けていないので、
その質問に答えることが出来ない。
「詳しい事は分からないけど、
碧依ちゃんと一緒に
来るように言ってたから、
取り敢えず、第一会議室に行ってみようか」
「はい。分かりました」
こうして息抜きを終えた
俺と碧依ちゃんは、
エミリーの待つ第一会議室へ
向かう事にした。
会議室に入ると、
既に連絡があったのか、
朱音の姿があった。
軽く室内を見渡してみると、
朱音の他には、エミリー本人と
エミリーのサポートをしている
ヤヨイさんの姿もあった。
「ん?あれは………」
そして最後に目に入った人物は………。
「ジャックさん?」
ベフィモスとの戦闘で、
大変お世話になった
『ジャック・ルイス』さんだった。
「アキト!待ってたぞ」
何故ここにジャックさんが、
居るのか疑問に思っていると
俺達に気づいたエミリーから声が掛った。
「悪い。遅れたか?」
「問題ない。
来て直ぐで悪いが、
今回の件で説明をしたいから、
席に着いてくれ」
「分かった」
エミリーと、
短いやり取りをした後、
今度は、朱音に軽く事情を聴こうと
考えた俺は、朱音の近くにある席に座る事にした。
「朱音。
今回の件は、何か知ってるか?」
「ん?
ウチもエミリーからここに来てくれって
言われただけやから
詳しい事は何も知らんな」
「そうか………」
朱音も詳しい事は知らないのか。
通信でのやり取りから察するに、
また、めんどくさい案件のような気がする。
一体どんな内容かと考えていると、
朱音の近くに座った碧依ちゃんが、
朱音に挨拶をしていた。
「お疲れ様。お姉ちゃん」
「お疲れさん。
碧依は、アキトと一緒に居ったんか?」
「うん。偶々(たまたま)廊下で
アキトさん会ってから、今まで一緒に居たの」
「へぇ~………。
そうかそうか」
「な………。
何かな??」
「別に~。
何でもあらへんよ」
そう言うが、
朱音の顔を見て見ると
何が楽しいのか、
ニヨニヨと笑っている。
「ほ……。
本当に何でもないからね!」
「分かった、分かった」
そう言うが、朱音の顔は、
まだニヨニヨとしている。
それを見た碧依ちゃんが、
更に朱音に言い募ろうとした時、
エミリーから今回の招集に
ついての説明が始まった。
この度は、最果ての世界を
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます
話の内容を考えていると、
何故か新しい話を思いついて
しまう時があるんですよね・・・
毎回、脳内で考えているだけなので、
行き当たりばったりなのですが^^;
そんな中、
最果てとは関係ない物語が2つ程、
閃いてしまい、折角思いついたので、
書きたい気もするのですが、
物語の最初と終わり(オチ)が曖昧すぎるので、
書いてもちゃんと話を纏めることが出来るのかどうか・・・
個人的には、
最果てを書いてるのが楽しいので
暫くはこのままですかね?w
無いとは思うのですが、
要望チックな物があれば、
新しい話も少しづつ
書き進めたいと思いますので
お気軽にどうぞです~
その場合、何か連絡先を
書いた方が良いのだろうか・・・?
名にはともあれ
これからも、3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますように
のんびりマイぺースながらも
精進してまいりますので
何卒最後までお付き合いの程
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




