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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 4

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122/3002

EPISODE 4 - 2

そして2人が、

『ブラック・オニキス』と言う

テロ組織に所属している事を知った俺は、

あれ以来、2人の手掛かりを求めて

情報を集めていた。


それから暫くして、

今度はベフィモスと言う『巨大外骨格』が、

『ダアト』の関連施設を

襲っているとの情報が入ったので、

それを阻止する為に、朱音が出撃した。


その時俺は、ベフィモスを

操っていると思われる

敵の拠点を襲う為、

別行動をしていたのだが、

敵の罠に嵌ってしまった。


その後、どうにか戦線に

復帰した俺が見たのは、

ベフィモスとの戦闘で、

満身創痍になった朱音を

強襲していた謎の3機の

『外骨格部隊』だった。


朱音を逃がす為に、

謎の『外骨格部隊』と戦った俺は、

後味は悪い物の勝利する事が出来た。


その際、部隊のリーダー核と思われる

『ダークブルー』の『外骨格』を操っていた

『カイト・サーペント』と名乗る人物から

『ブラック・オニキス』に所属していると聞かされる。


口ぶりからして、

『ブラック・オニキス』には、

仮の所属みたいだったが、

『カイト』達と『ルリ』達が、

同じ組織に所属しているのは、

ある意味チャンスだと思った。


ただ、不要と判断すれば、

平気で仲間を見殺しにする『カイト』と、

組織での『ルリ』達の立ち位置が、

分からない現状では、

あまり下手な事はしない方が

良いと判断した俺は、

『カイト』からの名乗りもあり、

実名だけをカイトに告げる事にした。


これが何かの切っ掛けになって、

2人から何かしらの接触が、

あればと考えたのだが………。


それから現在に至るまで、

何の進展もなかった………。


「当てが外れたかな?」


期待していた訳では無かったのだが、

それでも落胆してしまうのは、どうしてだろう………。


『ブラック・オニキス』は、

相変わらず、世界各地で

テロ活動に勤しんでるのだが、

肝心の2人の情報が出てこない。


あの時の戦闘で分かった事は、

2人の率いていたのは、

恐らく『少数精鋭』の部隊だ。


精鋭部隊の指揮を取ると言う事は、

単純な『戦闘能力』だけでなく、

『判断能力』も高いと考えられる。


余程の事が起きない限り、

2人が戦闘で後れを取る事は、

無いと思うのだが、

その『余程の事』が、起こりうるのが

戦場の怖い所だ………。


「2人は元気でやってるのかな………」


考えても分からない事だが、

それでも2人の安否が気になってしまう。


ボンヤリと、そんな事を考えていたら、

何時の間にか、大分時間が

経過していたみたいだ。


「気分転換でもするかな」


思い立ったが吉日。


身支度を済ませた俺は、

前回朱音に紹介されてから、

すっかりお気に入りにさせて貰っている

ダアトのエリア5にある

小さな『公園』に向かう為、

部屋を出て行く。

この度は、最果ての世界を

ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。


これからも、3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますように

のんびりマイぺースながらも

精進してまいりますので

何卒最後までお付き合いの程

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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