EPISODE 4
「これと言って、
特にめぼしい手掛かりは無いか………」
今日も俺は、家族である
『ルリ』と『ヒスイ』の行方を捜している。
妹である『ルリ=ハーヴェル』は、
綺麗な『瑠璃色の瞳』と、
背中まである鮮やかな『ブラウンの髪』が、
特徴的な女の子だ。
家事が得意で、
何時もニコニコと笑う、
明るい笑顔が俺は好きだった。
弟の『ヒスイ=ハーヴェル』は、
綺麗な『エメラルドの瞳』と
短く刈り上げられた『ペールグリーンの髪』が、
特徴的な男の子だ。
ルリとは違い、家事は苦手だったが
それでも『運動能力』は高く、
将来は俺をも超えると思える程の逸材だ。
「食べ物関連が絡むと、
何故かヒスイよりルリの方が強かったけどな」
あの時の事を思いだした俺は、
自然と笑顔がこぼれてしまう。
そんな2人と、俺は血の繋がりが無いが、
そんな物が無くても、俺にとっては大切な家族だ。
2人は所謂、戦争孤児と言う奴で、
俺がまだ生きていた頃に受けた、
ある仕事が、切っ掛けで出会う事になる。
実の親に捨てられたことにより、
最初は人間不信だった為、
中々心を開いてくれなかった2人だったが、
次第に俺に心を開いてくれるようになった。
それまでの間は、色々と苦労もあったが、
最終的には本当の家族になれたので
そんな事は些細な問題だな。
それから暫くして、
受けた仕事で俺は、失敗してしまい
命を落とす事なるのだが、
どんな偶然か『アンドロイド』と言う形で、
生き返ることが出来た。
そして、俺が目を覚ましてから
最初に受けた仕事でまた、
『ルリ』と『ヒスイ』に出会う事になる。
まぁ、この時はまだ、
俺も相手も『外骨格』に乗っていたので、
顔が分からなかったのだが、
戦闘中に相手の『外骨格』の
『胸部装甲』だけを意図せず、
破壊した事もあり、操縦者を見ることが出来た。
そして俺はその時、
初めて敵対していた相手が、
自分の家族だと言う事を知った。
俺が最後に見た『ルリ』は、
まだまだ、子供っぽさがあったが、
『綺麗な瞳』とそれに負けない位の
『明るい笑顔』だのだが………。
あの時見た『ルリ』は、
大人の顔つきと言えば、それまでだが、
眼は鋭く、顔つきも若干やつれていた。
俺に向けられた瞳は、
この世の全てを恨んでいるような
『暗い色』へと変わっていた。
色々な事に俺の理解が追い付かず、
硬直してしまった一瞬の隙をついて、
『ルリ』と一緒に居た、もう一体の『外骨格』が、
『パイルバンカー』で、攻撃を仕掛けて来た。
咄嗟に機体を動かし致命傷は避けたのだが、
それでも『パイルバンカー』の一撃は重く、
壁際まで吹き飛ばされてしまった。
その時、『ルリ』を気遣う声を聴いた俺は、
吹き飛ばしたのが『ヒスイ』と知る事が出来た。
その後2人は、撤退していたので、
俺も深追いはせず、『ダアト』に戻った。
『ダアト』に戻った俺はまず、
エミリーから詳しい話を聞くことにした。
そして2人が、
『ブラック・オニキス』と言う
テロ組織に所属している事を知った俺は、
あれ以来、2人の手掛かりを求めて
情報を集めていた。
この度は、最果ての世界を
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
最近良く
『やちゃったZE★』と
思う今日この頃………。
昨日も『プロローグ』を
書き終わりうPしてから
お風呂に入り話を反芻していたのですが、
私:
あれ?
これじゃ~、
何で『生物』が、
逃げたのか分からなくね?
と思い『やちゃったZE★』と
浴槽で頭を抱えていました。
取り敢えず、
構想は練り直したので
恐らく問題ないと思いを馳せたい
今日この頃ですが、
やはり思いつきは良くないですね………。
もっと考えなければ………。
だが時間が………。
何はともあれ
これからも、3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますように
のんびりマイぺースながらも
精進してまいりますので
何卒最後までお付き合いの程
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




