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ルナと一緒に



ーー3年後ーー


「セレンー!森の探索にいきましょう!」


「わかったわかったから朝から大声出すなよ」


朝から俺の家に小さな女の子の声が響く。こいつはどうやら俺が朝弱いとわかっていても関係ないんだろうな。

朝弱いのは転生した後でも直らなかったらしい。


「も〜朝はいつも私と一緒に森に行くって決めてるでしょ!準備遅いよ〜」


「いや、毎回言ってるけどそれはルナが勝手に決めたことで俺は了承した覚えはないぞ」


「む〜つれない男はモテないよ〜」


「余計なお世話だよ!」


この娘はルナ・ハルバン、この村の村長の一人娘で俺と同い年の幼馴染でもある。赤い色の髪が特徴的でくりっとした目が印象的だ。大人しくしていればおしとやかな子に見えるのだが親に似たのか、活発的な子に育ち、こうして朝から俺を連れて森に探索によく行く。俺たちが初めて会ったのはお互いが3歳になった時だ。その日ルナの誕生日を祝うということで村長の家に行った時、家に入った途端、俺の服の中に蛙を入れるというなんとも子供じみた悪戯を受けた。これが俺とルナの出会いだ。もっとロマンチックな出会いがよかったなどと思っているのだろう。そんなことは彼女に言ってくれ。そんなこんなでそれ以来、何かと話が合い始め、村に子供が少ないということもあり、俺たちはよく一緒に遊ぶようになった。


「ふふ、ルナちゃんは元気ね。セレンもそのくらい元気があればいいのに」


「いや、朝からあのテンションは俺には一生無理だよ••••••」


母さんとそんな会話をした後俺はルナと探索に出かけた。




「やっぱり気持ちいいねーここ!」


「まあ、朝ここに来るのは悪くないな」


俺たちはいつも通り村の周りの森を散歩がてら探索した後大きな木の幹に身を預けて寄りかかっている。実際ここは気持ちいい。空気はいいし。日がそこまで差し込んでこないため、今が夏だというのにそこまで暑く感じない。俺はさっきはああはいったが森に入ることは良しと思っている。もちろんルナと2人で森に入って楽しむのも目的の一つだが実はもう一つあるのだ。それは鍛錬だ。鍛錬をこの森ですることがもう一つの目的だ。基本的には肉体を鍛えている。鍛えることによって剣を降るスピードや体術のレベルが上がるらしい。魔法に関しては元から魔力はいくら使っても減らないため、何度も魔法を放ちレベルアップをはかっている。


「ねー?今日は何するの?」


「今日は身体強化の練習かな?早く制御できるようにしたいし」


「しんたい••••••きょうか?」


「あぁそっか、ルナにはまだ見せたことなかったよね。身体強化っていうのは魔力を使って身体の機能を上昇させる魔法さ。簡単に言うと例えば俺の足に身体強化を使ったとすると、俺の足がクランウルフ並みに早くなるみたいな」


「クランウルフって前森にいたあの?私••••••早くて動きが見えなかったんだけど?」


クランウルフは魔物の中でもスピードに特化した魔物だ。あまりのスピードの速さに気づいた時にはすでにあの世行きだったりもする。まぁ俺の場合は俺の範囲内全ての未来が見える眼【神の眼】があるためスピードなど関係ないのだが。まぁこの眼もまだ完璧には使いこなせてないのだが。


「まぁとりあえず見れば何となくわかるよ。じゃあ今日も頑張りますか!」


今日も俺はルナと一緒に鍛錬に明け暮れるのだった。


現在のステータス


名前 セレン・ディクトリア 5歳 Lv.20

HP 450 MP ∞

能力値

チカラA 体術A 剣術B 速さA 魔力S 魔法S 運B

まもりA 自然治癒B

スキル

広範囲探知 言語理解 身体強化・絶 魔力無限 

完全模倣 効率栽培 神の眼 記憶蘇生


神の加護

武神の加護 剣神の加護 風神の加護 魔神の加護

七福神の加護 守護神の加護 女神の加護


幼馴染との話ですねー。

セレンがどこまで強くなるのか楽しめですね!

次回もお楽しみに!

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