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転生魔術師は異世界を存分に満喫する〜何故か神々に気に入られ、チートになった件〜  作者: リューク
第2章 幼年期 王都立メルゲン学院編
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女子トーク!





ーーView Change ルナーー




セレンと別れた後、私は自分の部屋に向かった。正直ワクワクが止まらなかった!だって、これから知らない人と沢山触れ合えるんだから!楽しみでしょうがない!そんな早る気持ちが出たせいか心なしか、歩くスピードが速くなってる気がした。




「お邪魔しまーす!」




部屋に着くと真っ先にドアを開けた。早く中に入りたかったからね。




「えっ!?」「び、びっくりした......」




どうやら中にいた子を驚かせちゃったみたいだ。ノックしなかったからね。




「驚かせてごめんね。つい勢いで......まぁいいか!私、ルナ・ハルバン!よろしく!」




「ルナ......ああ!確か同じクラスの......そっかあなたもこの部屋なのね。私はナルメア・ソルティ、よろしくね」




「あたしはデール・ベロブレガ。よろしく!ルナ!」




早速挨拶と自己紹介をして距離を縮め、その後、ゆっくり話がしたいとの事だった為、私はベッドに、ナルメアとデールは自分の椅子に座った。それからはいろんなことを話した。セレンのこと、故郷のリズの村のこと、今までの生活、趣味とか。特に話題になったのはセレンについて。2人の関係性とか今までどんなことをして来たのとかめちゃくちゃ聞かれて来た。



「へ〜セレン君とは幼馴染か。いつからずっといるの?」




「3歳くらいからかな?多分そのぐらいから一緒にいた気がするよ」




「でもいいよな〜。ルナみたいに男の幼馴染がいるなんて。あたしなんて知り合いはほとんど女子だぜ?」




「そうかな〜?確かにセレンは男の子だけど、今までそんなふうに考えたことないよ?友達としか思ってないけど?」




今行ったことは前までだったら本当だとはっきり言えたかもしれないけど、今はなんとなく言いづらい......。セレンは友達、そう意識してたけどここ最近はだんだんセレンのことを......なんて言えばいいんだろ?これ?よくわかんないや。



「ルナちゃん?どうかした?」




「ん?あ〜いや!なんでもないよ!それでさ〜......」




さっきのことはまた後で考えればいいや。今はとにかくおしゃべりを楽しもう!女の子だけの女子トーク!憧れだったんだから!













話していくうちにどんどん楽しくなって来て気づけば結構いい時間になってた。楽しい時間って言うのは本当にあっという間に過ぎるんだなとこの時改めて思った。




「さて、いったんやめにしよっか。お風呂にも入らなきゃだし」




「さんせー!ここのお風呂気になってたんだよね!」




村でもお風呂に入ったことはあるけど、言っちゃうと悪いけど、とても狭かったんだよね。足も縮こませないと浸かれないし......。でもこの寮のお風呂はその何十倍もある広さだってさっき寮長さんの話で知った。これは入らないと損すると思い、お風呂の時間になったら真っ先に入りに行こうって決めてたんだ!




「じゃあ着替え持っていこーぜ!」




着替えを持った私たちはお風呂に入りに行った。お風呂は想像以上に大きくて綺麗だった。お湯に浸かると疲れがお湯の中に溶けていく感覚があって、すごく気持ちよかった。あ〜〜、し・あ・わ・せ♡。




十分にお風呂を満喫した私たちはそのあと、また部屋に戻って話の続きをした。不思議と話題は尽きないもので、何時間でも話せそうと思えちゃうんだよね。それはそれで楽しいからいいんだけどね!








「電気消すぞー」




夕飯を食べた後も、就寝の時間までず〜〜っとお話ししてた私たち。すっごく楽しかった。それでナルメアとデールとすっごく仲良くなれた気がする!これからもっと沢山お話しすればもっと仲良くなれるよ!そう思いながら話をしていたらあっという間に就寝の時間になっちゃったから今日は寝ることにした。電気のスイッチに一番近いデールが消してくれるみたい。




「明日楽しみだねー」




「ええ、そうね」




「初授業、どんなことするんかな〜?」




一人一人明日の楽しみを言いながらゆっくりと眠りについた。




明日はもっともっと友達を増やすぞ〜〜〜!!私はそう心に決め、夢の世界に旅立った......。

念願の女子トークができて大満足なルナ。

次回はいよいよ初授業です。

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