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地球真拳カミカゼ ~ま、まさか!?→そのまさかよ!!~  作者: 関 涼太郎
第七話『決戦前夜! 狙われた地球真拳!』
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6 サムライ危うし!? 整列!CIAテッポー隊!(前編)

 テッポー・サンダンウチ!

 銃火器を装備した横隊の三列編成である!

 一列目が目標に向け一斉射撃!

 射撃後は速やかに最後列へ下がり、弾薬を補充!

 すかさず二列目が射撃!

 一列目と同様に二列目が後退、三列目が射撃!

 ――と、弾薬補充の隙をなくし、目標に射撃を浴びせ続ける画期的戦法なのだ!


「アタイが読んだ死海文書によると……わずか三百の兵で一億人のサムライを破ったそうだぜ!」

「ムウ……!」

「こいつらが構えているのは()()()()()()()

 絶え間ない機関銃のごとき無限射撃、とくと味わいな!」


 CIA四天王、深海のマコが号令をかける!


「前列構え!」


 スチャチャチャチャチャチャ!


 ケツアゴサングラスCIAエージェント隊が火縄銃をサムライ丸に向ける!


「撃てい!!」


 発砲!


 パパパパパパパパパパンッッッ!!!


 悪魔的殺人鉛玉がサムライ丸を襲う!

 おお、サムライ丸は穴だらけのレンコンと化してしまうのか!?


「チェエエエエエエイイイイイイイ!!!」


 ――答えは否!


 キキキキキキキキキキンッッッ!!!


 サムライ丸は悪魔的速度で抜刀!

 左から右へ一閃!

 悪魔的殺人鉛玉を全て両断、迎撃!

 なんたるサムライ的匠の業か!

 ああ、だがしかし!

 すでに次のCIA隊列が射撃体勢!


「撃てい!!」


 発砲!


 パパパパパパパパパパンッッッ!!!


 悪魔的殺人鉛玉がサムライ丸を襲う!


「チェエエエエエエイイイイイイイ!!!」


 キキキキキキキキキキンッッッ!!!


 サムライ丸は返す刀で右から左へ一閃!

 悪魔的殺人鉛玉を全て両断、迎撃!

 次のCIA隊列が射撃体勢!


「撃てい!!」


 発砲!


 パパパパパパパパパパンッッッ!!!


 悪魔的殺人鉛玉がサムライ丸を襲う!


「チェエエエエエエイイイイイイイ!!!」


 キキキキキキキキキキンッッッ!!!


 サムライ丸は返す刀で左から右へ一閃!

 悪魔的殺人鉛玉を全て両断、迎撃!

 次のCIA隊列が射撃体勢!


「撃てい!!」


 パパパパパパパパパパンッッッ!!!


「チェエエエエエエイイイイイイイ!!!」


 キキキキキキキキキキンッッッ!!!


「撃てい!!」


 パパパパパパパパパパンッッッ!!!


「チェエエエエエエイイイイイイイ!!!」


 キキキキキキキキキキンッッッ!!!


 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!

 パパパパパパパパパパンッッッ!!!

 キキキキキキキキキキンッッッ!!!


「うて――!?」


 深海のマコが数十回目の号令をかけようとしたその時!

 その場にいた全員が気づく!

 サムライ丸が――目と鼻の先に迫っていたことを!


「げえ!? ま、まさか!?」

「そう、そのまさかよ!」


 なんと!

 サムライ丸は鉛玉を両断する際の踏み込みにより、一歩ずつ接近していたのである!

 テッポー・サンダンウチのフォーメイションを崩さぬよう、各々が自身の役割に徹したあまり!

 サムライ丸の接近に気づくのが遅れてしまったのだ!

 そして気づいた時には――すでに太刀の間合い!

 いくら泣いても後のフェスティバルだ!


「チェアアアアアアアアアアア!!!」


 左から右へ横一閃!


 ズバババババアアアアアアアアアアアアアア!!!


「「「アアアアアアアーーウチ!!??」」」


 チュドオオオオオオオオオオオオンンンンンン!!!


 前列のCIAテッポー隊が真一文字に両断され爆発!


「チェアアアアアアアアアアア!!!」


 サムライ丸はさらに踏み込み右から左へ横一閃!


 ズバババババアアアアアアアアアアアアアア!!!


「「「アアアアアアアーーウチ!!??」」」


 チュドオオオオオオオオオオオオンンンンンン!!!


 中列のCIAテッポー隊が真一文字に両断され爆発!


「チェアアアアアアアアアアア!!!」


 サムライ丸はさらに踏み込み左から右へ横一閃!


 ズバババババアアアアアアアアアアアアアア!!!


「「「アアアアアアアーーウチ!!??」」」


 チュドオオオオオオオオオオオオンンンンンン!!!


 後列のCIAテッポー隊が真一文字に両断され爆発!

 哀れ! サムライを殺すテッポー隊はサムライにより全滅!

 一般庶民諸君ならば葬式確定の火縄銃一斉射撃!

 だが達人の前では節分の豆まきに過ぎないのだ!


「ええい、化け物め!!」


 残された指揮官、深海のマコが両手にCIAパワーを集中!

 水のオーラをまといサムライ丸に組み付く!


「ムウ!?」

「掴んだぞ!」


 両手でサムライ丸の顔を掴むマコ!

 危険だ!

 彼女は掴んだ物体の水分をも操作!

 それが人間であれば水分を体外に排出させることも、一点に集中させることも可能!


「貴様の肺を水で満たす! 苦しみながら溺れ死ぬがいい!!」


 深海のマコがCIAオーラで輝く!

 能力を発動させサムライ丸の体内水分を操作!

 が――しかし!


「……!? ()()()()()()――」


 水分操作能力不発!

 きらめくサムライブレード『オイナリ』!

 サムライ丸を掴んでいたマコの両手がポロリと落ちる!

 思い出したかのように切断面から血液噴出!


「ッ!? ぎゃあああああああああああ!!」

「もはやろくに戦えまい……! 自ら潔くいたせ!」



 ◆


仕事が忙しくなってまいりました(;_;)恐ろしい残業の日々……泣

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