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2話 転生
朱莉です。
変な所があったら教えてください。
僕は何故か死んでしまい、転生をする。あの神モドキは一体僕に何を与えたというのか…
僕は空を飛んでいる。どこに行くかは全くわからない
ガタッ!!
急に衝撃が来た。僕は何もしていないはずなので僕のせいではないと思うが…
僕は何かに引っ張られるように一軒の家へと落ちて行った。何故か落ちているというのに落下しているような感じはしない。
家に手が触れそうなところまで近づいた瞬間周りが真っ暗になった。
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どれくらい経ったかわからないが、目を開くとそこに広がっていたのは見覚えのない天井であった。
声を出そうにも声にならない。まるで舌が引き抜かれたような声しか出せない。
手元を見ると明らかに高校生の手ではない。何かと聞かれると赤ん坊の手だ。
急に部屋の扉が開いたと思うと男が入ってきた。その男はこちらを確認するとにやけながら近づいてくる。
「レイく〜んお父さんですよ」
甘えたその声には正直なところ少し引いてしまったが、自分の子供に対してはそうなってしまうだろう。
それにこの父親は僕の名前を教えてくれた。”レイ”それが僕の新たな名前らしい。
面白かったでしょうか?
ではまた次回




