3話 誕生
朱莉です。
早く書いたつもりなのですが、
少し時間がかかってしまいました。
レイ(伊藤 朱葉)1歳
(暇だぁぁぁぁぁぁ)
転生は問題なくできたが、特にやることがない…
まだ言葉をうまく話せないので、父や母と会話にならない。
あまりにも暇だったので家を動き回り、本がたくさんある部屋を発見した。
その部屋を覗いてみると誰も居ない。
入口近くの床に転がっていた本をめくると、なぜだが読むことができた。
しかもこれは魔法の本だ。おそらくこの世界は我々の世界と違い、こういう物があるのだろう。
魔法の本を読んでいると頭に一つ思い浮かんだことがあった。
これは異世界転生モノによくある幼い頃からチートってやつではないかと…
ということで本に書いてあった方法を試してみることにした。
それは体を巡る魔力を放出するだけの方法。
この世界には、 火 水 風 土 電 の属性でなっている。
人によって、使える属性は、決まっているらしい
そして、属性を鍛えれば派生属性も使えるそうだ。
内容を読みながら意識を指先に集めると、なぜか光りだした。
おそらくそれが魔力だろう。この歳でこういう事ができるのも異世界転生モノではよくあるやつだ。
属性はそのイメージを魔力に伝えると変化すると…
おや?どうも簡単なイメージで変化するなぁ…
僕は五大属性を、全て使えた。
(あれっ 僕チートじゃない?)
その時魔力が指から消えた。背後というか部屋のドアになにか嫌な気配を感じそちらを向くとドアが開き、父親が居た。そのままベッドへ連行された。例え魔法がうまく使えても父親には勝てないな。そう感じた。
その後三年間五大属性を必死に訓練した。
何故か魔法の訓練をしだすと、すぐに父親が飛んでくる。勘のいい父は嫌いだよ…
レイ 五歳
この世界では、五歳の時にステータス診断があり、そこで自分の得意不得意がわかる。
僕はこの日ステータス診断をした。
神父「我らの神ゾルフ様よこの小さき者へ祝福を」
その時、白いオジ神(ゾルフ様)の声が聞こえた気がした。
ゾルフ(これからも頑張って生きるのだぞ)
その時空中に文字が浮かんだ。
シュリ・マリア・レイ 五歳
種類*****
力 C 体力D 速C
守D 魔B
skill 無****
スキル無じゃないのよ…なにもないのか、そう思いながら神父を見ると何故かシスター的な方から耳打ちをされて急いで部屋を出ていった。あいつ人を無視してどこかに行きやがった。なんてやつだ。まぁなにか問題が起こったのかもしれない。
そう思いその日は帰った。
後で聞いた話だが、人間の子供のステータスの平均はEらしい。
僕高すぎでは…
人外説浮上…
あと少し(二話くらい)で、戦いがあります。
お楽しみに、
質問や感想をお願いします。
ではまた次回




