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神様のミスで世界最強  作者: 柚野朱莉
魔王城(カオス)
21/42

20話 戦いの始まり

朱莉です

遅れましたおかしなところがあるかも知れません

見つけた場合教えてください

「っ僕は一体…」


レイは真っ暗な空間にいた。場所より先に体の違和感を覚えた。


「起きたか。」


聞き覚えのある声。魔王だ。

レイは王からもらった剣を構えようとするが持っていないどころかなんのスキルも使えなかった。


「ここには君の意識しかない。私もここで戦う方法はない。」


魔王は両手を挙げながら言った。


「じゃあなんで僕をこんなとこに連れてきたんだ。」


「そうだなではまず君に勇者について教えてやろう」


魔王は急にレイに対し知識を与え始めた。


「最初に面白いことを教えてやろう。私は()()()だ。」


魔王は何もない空間に二つ椅子を作り出すと一つに座りながら言った。


「なっ!?」


「まあ座り給え」


魔王はレイに座るよう促し、レイはその椅子に腰かけた。


「今引き継がれている神話では勝ったほうの世界がどうとか書かれているそうだが、あれはいわば洗脳に近いだろう。」


魔王はレイを見ながら言う。


「洗脳…?」


「そうだ。簡単に言えば勇者と魔王が争えば結果的に世界が変わるというな」


「違う…のか?」


「あぁ違う。この戦いによって世界規模で変わることはない。世界が変わるときは神が干渉してきたときだけだ。それが私が魔王になったときの戦いだ。」


「神の干渉があったということ?」


「神の干渉というよりは神の誕生だ。」

「おそらくだが、私の前代の魔王は神へと成った。」


「なるほど…?」


「少し壮大かな?ではこの世界の存在段階を説明しようか。それでわかるだろう。」


「一番下は魔物だ。その次に人間、精霊と悪魔、勇者魔王。そして神だ。」


「そして存在は本来上がらない。ただし尋常ではない経験。それによって段階が上がることがある。まぁ私の予想だが」


「大体わかった。だけどお前は神になるのか?」


「さぁわからない。少なくとも君が持ってきていたあの剣にとどめを刺されてしまったら死という経験を得られず封印されてしまうようだから難しいだろう。」


「封印?なんでそんな…」


「おそらくだが、今の最高神からすれば私が神になることが困るのだろう。」


「そうなのか…そういえば僕はいつまでここにいればいいんだ?」


「あぁそれはこの勇者たちによるな。この勇者たちは高い潜在能力が高いからな解放してからも持つだろう。おっと君にはもう眠ってもらうがね」



「ね、眠気が…」


・・・・・・・・・・・・・・・


「”勇者覚醒・魔法”久しぶりにつかうな」


マジナの体にシュンのような光の線が走る。


「シュン。私の覚醒はあなたと違って10分くらいで切れてしまうから短期決着で行くよ。」


マジナは手元に一つの火球を作り出した。シュンは変わらずに剣を構える。


「二人目か素晴らしい。楽しい時間になりそうだ。」


シュンはその素早い動きで切り結ぶ。魔王の反撃にはマジナが火球で援護を行う。それにより魔王は完全に抑えられたように見えたがそんなに簡単なものではなかった。

シュンには徐々に切り傷が付いていった。


金属が強くぶつかり合う音が響きシュンが弾き飛ばされた。


「シュン!」


マジナは咄嗟に火球の弾幕を張り魔王が身動きをとれないようにしたがそれでも魔王は火球を切りながらシュンへと向かう。


魔王はシュンのもとへ着くとマジナの弾幕を切り捨てながらシュンへと攻撃していく。シュンも押し切られないよう耐えるが、ついに押し負ける。


「これで一人目だ。」


魔王は手に持った剣を振り上げシュンを切り捨てようとする…がその間に入り込む男がいた。


「シュンのために賭ける!”勇者覚醒・守護”!」


二人と同じような光が走りマモルが不動のいで立ちで二人の間に立つ。


「”勇者の守護スベテヲマモル”!!」


光の障壁がマモルの前に展開される。それにより魔王の剣ははじかれる。しかし、魔王は何度も切り込む。


「大丈夫なのかマモル。」

シュンはマモルを心配し声をかけるすると彼は笑みをこぼしながら言う。


「大丈夫だよ。今ノリに乗れてるんだ。」


ふとシュンの傍をあたたかな雰囲気を纏う精霊が飛んでいた。


「”勇者覚醒・精霊”私もやらなきゃ」


フェアルも覚悟を決め覚醒を行う。マモルは光の障壁で魔王の斬撃を止め続けていた。


「シュン。その精霊が治療してくれるから退いて。その間に私たちが」


しかし、ふとマモルを見ると体を走る光の道から血液がにじみ出ていた。


「さすがにつらいっでもまだ」


フェアルはシュンを治癒しながらマモルも治癒していた。


「来た!フェアル離れて」


マモルは右の手に力を籠めるような動きをした。


蓄積反撃チャージカウンター!」


盾から流れた光がマモルの右腕を包み込み前に突き出されると同時に光も放出されていく。


「面白い。」


魔王はよけもせずに受ける。後方へとものすごい勢いでへ吹き飛んでいく魔王は笑みを浮かべているように感じた。



「マモルっ!」


シュンはマモルに声をかけた。その瞬間気が付いた。マモルの体中から出血していたのだ。


「反動が来たみたいだ…ちょっと退場だ。」


フェアルの精霊を傍に退いていくマモル。そのカバーに弾幕を張るマジナ。シュンははじかれた剣を手に立ち上がる。


「まだ戦える!」

どうだったでしょうか

深夜テンションで書いたところがありおかしいところがあったかもしれません

教えてください

面白いなと思ったらブックマーク等お願いします

作品作りの糧となります

では次回で

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