13話 再会
朱莉です
面白いと思うので期待しててください
シュンと王国に帰ってきていた。
シュンは正門の衛兵に簡単に説明をしていた。
「レイあいつら中に何人も賞金首がいたらしい。…あいつらどうもいろいろ問題を起こしている上に、無駄に実力があるから壊滅させることもできないんだとよ。なんか感謝されたわ」
そのあといろいろな手続きを終え僕の所持金は増えることになった。
「レイはもう村を出る年齢になったんだな」
シュンと二人でギルド内にある食堂的なところで話していた。
「そうだね、いろいろなところを回る前にシュンに会っておこうと思ってね」
まぁ行き当たりばったりにここに来ただけだが
「ふ~ん、そうか…俺がいなくなってから何もしていなかったわけではないよな?」
理解した。シュンは僕と久しぶりに手合わせをしたいのだろう。
「もちろん。ちゃんとね。」
僕とシュンは同じタイミングで席を立つ。
「僕はこの国から専用の練習場を与えられてるんだ。そこで一戦しようか」
そういうと僕を連れある建物へ連れて行ってくれた。
練習場に入り準備を済ませ対面に立つ。
「俺は王国で訓練を始めてから前と比べ物にならない程に強くなったんだ。」
そう言いながらシュンは剣を抜く。彼の剣はレイピアほどではないが細めで軽さを重視しているように思えた。
「僕も負けるわけにはいかないよ」
負けじと僕も刀を構える。
「なんか珍しい剣使うね。俺の剣を見て細いと思っただろう?これはね」
シュンはそういうと明らかに僕に届かない距離で剣を振る。
ザクッという音が地面から聞こえ僕の足元には切られた跡があった。
「スキルで剣の威力が高くてね軽いほうが勝手がいいんだ。この剣硬いしね。」
そう言いながら何度も斬撃を飛ばしてくる。しかし、斬撃に剣を当てた時たしかに実剣に当たったような感覚を感じた。
「良し次はこちらからだ。」
そう宣言し、地面をける。
「速っ!!?」
なぜだか最近上がった身体能力に頼った力で刀をシュンの剣を切る。
「なんか威力ヤバそう”勇者の盾”!」
スキルの名前だろうか。そう叫ぶと彼の剣は光輝き僕の剣を受ける体制をとった。
僕の一撃は普通にはじかれてしまった。
「っ!さすがレイ。一撃が重い。」
そこから何度も剣を合わせ、やっとのことでシュンの守りを崩すことができた。
「俺の負けか…ちゃんと勇者のスキル使えてたんだけどな…」
シュンは座りながら言う。
息を整えてからシュンは剣をを収めると立ち上がった。
「じゃあ俺城に戻るわ。」
「分かった。何かあったら呼んでね」
「そうならないように頑張るさ」
そう言ってシュンは城へ向かっていった。
シュンは確かに僕の知ることより格段に強くなっていた。剣同士なら理想突破なしでは勝てないだろう。それくらい強固な盾と剣術だった。
そんなころ国に軍勢が押し寄せていた。
どうだったでしょうか
シュンとひさしぶりに戦うことをかけてうれしいです
ではまた次回




