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新生日本帝国  作者: 霧
16/23

第17話

お待たせしました!!

一人の高校生ぐらいの男性とその男性を囲んでいる複数の大人達が会議室で意見を出しあっていた。今は夜であり本来なら就寝につくはずだったが、総統からの緊急の招集があったため急いでこの会議室に来たのだろう。多くの男達は眠気と闘っていたが、総統の計画内容を聞いた瞬間眠気が消えた。そして総統の計画の賛否かつ補足などの意見がでていた。



「総統、我々全員は賛成または条件付き賛成です」



「わかりました。皆さん夜遅くに来ていただきありがとうございました。後日計画内容の修正案の詳細と実行日を送りますので、それに沿って行動してください」



「「「「承知しました!」」」」



その言葉とともに本日の緊急会議は終了した。

さて…今回決定した計画は、1月後に行われることになった。そこでここでは本日付けで決定した計画の詳細について修正も合わせて説明しよう。



『異国諜報偵察計画』


この会議で最初に発表され決定した計画てある。名前の通り、敵国または自国以外の国に潜入し、戦争や外交で有利になるように様々な情報を収集し分析する所謂スパイ活動を行うための計画である。この計画で様々な情報を収集し分析する専門の機関とスパイを養成する専門の学校を作ることが決まった。



『第一次領有化計画』『第二次領有化計画』

名前の通り以下の地域を自国の領土にするために軍を派遣し、実行支配する計画である。龍剣の計画では、『国家領有拡大計画』であったが、現状の軍隊では数が少ないため計画の成功性が少ないとして2段階に分けて行うことに修正された。それぞれの計画で領有化を行う地域は以下の通りである。


『第一次領有化計画』

・千島列島

・樺太

『第二次領有化計画』

・マリアナ諸島

・パラオ諸島

・台湾

補足…これらの領有化計画で先住民にあった場合、抵抗がなければ攻撃を禁じる。



『国内発展計画』

この計画は4つの計画をまとめて称したけいかくである。4つの計画とは以下の通りである。


『東側開発計画』

名前の通り日本の東側を開発・発展させる計画である。


『九州・四国地方開発計画』

名前の通り九州地方と四国地方を開発・発展させる計画である。この計画は本来はなかったが、会議で追加された。


『全国鉄道網計画』

本来は計画になかったが、鉄道の利便性が高く評価され会議で追加された。


『子作り・出産推進法制定による人口増加計画』

この計画も本来はなかったが、会議で追加された。この計画は人口を増やすために妊娠したら国から妊娠祝い金が、出産したら出産祝い金が支給される。また、子供が6人以上いる家庭は、減税や子育て金が支給される。それらを明記した法律を制定する計画である。


『3ヶ年軍備拡大計画』

陸軍・海軍の兵士の身体・精神強化育成と兵器の増強を明記した計画である。




皆さんお久しぶりです。自分の計画が決定し、ほっとしている龍剣です。さて…とりあえず計画の第一段階が決定したね。特に領有化計画はこの計画の中でも一番重要な計画です。来るべき日に備えて領土にしたり軍の訓練のためでもありますが、何より9年前の日本が朝鮮半島の出兵に関係あります。ちょうど9年前…史実の日本と同じように日本統一を果たした豊臣が領土拡大のために朝鮮半島に侵攻しますが史実と異なり完敗します。この完敗の大きな原因は…日本が海戦をあまりにも経験したことがなく素人しかいなかったことです。そのため李 舜臣(りしゅんしん)率いる朝鮮水軍に全敗しました。不幸中の幸いだったのが…豊臣も李も同時に亡くなったため、戦争継続の意味が消え終戦しました。もしあのまま戦争していれば明を参戦していたでしょう。(この世界では明は参戦していない。)もし参戦すれば国家の存続の危機であります。

そこでその9年前の過ちをしないために徹底的に兵士を鍛え上げるとともに実践に近い形で訓練するためにこの計画を進めることにしました。


さてと…ようやく修正案ができた!もう今日は遅いから寝ようと!



そして時は来るべき日(4年後)に飛ぶ。

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