第2章 15 私だって、魔法が使えれば、強いんだよ!
…凄い…これが、氷魔法…。
すぐに、人間のステータスと私のステータスを鑑定する。
【人間(名前ユウタ・ガレア)】
〔Lv.10〕
〔種族〕人族
〔能力詳細〕
HP100/71 MP40/20 お腹100/12
攻撃力110 特殊攻撃力89
防御力62 特殊防御力33
素早さ32
状態 凍えている、狂っている、凍結(肩)
スキル
・氷魔法Lv.4 ・暗視Lv.9
・斬撃強化Lv.6
弱点
氷、火、雷
急所足の小指、股間
【ネコマタ(名前ニコ)】
〔Lv.3〕
〔種族〕魔族
〔能力詳細〕
HP56/22 MP115/113 お腹100/73
攻撃力78 特殊攻撃力136
防御力23 特殊防御力80
素早さ129
状態 流血(小)
スキル
・ステータス鑑定 ・気配感知Lv.1
・寒さ耐性Lv.7 ・暑さ耐性Lv.1
・火耐性Lv.1 ・空腹耐性Lv.4
・忍び足Lv.2 ・暗視Lv.5
・肉球猫パンチLv.1 ・回避Lv.1
・魔力感知Lv.1 ・魔力操作Lv.1
・氷魔法Lv.1 ・聴覚強化
スキル鑑定モード
弱点鑑定モード
…ふむ、氷刺のMP消費は2で…人間に与えられるダメージは、20ちょいってとこだね…いける…。
……さっきの飲み物…MP回復薬だね…ちょっと回復しちゃってるや…。
…てゆーか、聴覚強化って最初に習得したスキル…バグってたのか表示されていなかったけど…直ったのかな?…。
…そして、また状態異常で狂っているって…雑…( ̄▽ ̄;)…。
そう思いつつ、また、円錐の形をしたパイプに粒上の魔力を詰めていく。
人間は、未だに肩が凍りついた事で怯んでいるからチャンスだ。
【熟練度が一定に達しました。
スキル
・魔力感知Lv.1 ・魔力操作Lv.1
から
・魔力感知Lv.2 ・魔力操作Lv.2
に上がりました。】
…レベルが上がった!…やったね!…っと…いけー!…。
また、氷刺を放つ。
今度は、きちんと狙いを定めて、だ。
「っぁぁぁぁぁああ!?」
足止めの為に、氷刺を足に向けて放った。
勿論、怯んでいたから、氷刺は足に直撃し、足を地面に縫いつけ、正しく、足止めをした。
その隙に、一気に人間に向って駆け出す。
「!?」
人間が大きく目を見開いた。
私は、人間の顔面に向って、猫…いや、猫又自慢の跳躍力で跳び、思いっきり、その顔面に、肉球猫パンチを叩き込んだ。




