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氷雪の猫又 〜少女の過ごした100年間〜  作者: 餅月 白
第2章 猫又のサバイバル生活の始まり
25/48

第2章 15 私だって、魔法が使えれば、強いんだよ!

…凄い…これが、氷魔法…。

すぐに、人間のステータスと私のステータスを鑑定する。


【人間(名前ユウタ・ガレア)】

〔Lv.10〕

〔種族〕人族

〔能力詳細〕

HP100/71 MP40/20 お腹100/12

攻撃力110 特殊攻撃力89

防御力62 特殊防御力33

素早さ32

状態 凍えている、狂っている、凍結(肩)

スキル

・氷魔法Lv.4 ・暗視Lv.9

・斬撃強化Lv.6

弱点

氷、火、雷

急所足の小指、股間


【ネコマタ(名前ニコ)】

〔Lv.3〕

〔種族〕魔族

〔能力詳細〕

HP56/22 MP115/113 お腹100/73

攻撃力78 特殊攻撃力136

防御力23 特殊防御力80

素早さ129

状態 流血(小)

スキル

・ステータス鑑定 ・気配感知Lv.1

・寒さ耐性Lv.7 ・暑さ耐性Lv.1

・火耐性Lv.1 ・空腹耐性Lv.4

・忍び足Lv.2 ・暗視Lv.5

・肉球猫パンチLv.1 ・回避Lv.1

・魔力感知Lv.1 ・魔力操作Lv.1

・氷魔法Lv.1 ・聴覚強化


スキル鑑定モード

弱点鑑定モード


…ふむ、氷刺のMP消費は2で…人間に与えられるダメージは、20ちょいってとこだね…いける…。

……さっきの飲み物…MP回復薬だね…ちょっと回復しちゃってるや…。

…てゆーか、聴覚強化って最初に習得したスキル…バグってたのか表示されていなかったけど…直ったのかな?…。

…そして、また状態異常で狂っているって…雑…( ̄▽ ̄;)…。

そう思いつつ、また、円錐の形をしたパイプに粒上の魔力を詰めていく。

人間は、未だに肩が凍りついた事で怯んでいるからチャンスだ。


【熟練度が一定に達しました。

スキル

・魔力感知Lv.1 ・魔力操作Lv.1

から

・魔力感知Lv.2 ・魔力操作Lv.2

に上がりました。】


…レベルが上がった!…やったね!…っと…いけー!…。

また、氷刺を放つ。

今度は、きちんと狙いを定めて、だ。

「っぁぁぁぁぁああ!?」

足止めの為に、氷刺を足に向けて放った。

勿論、怯んでいたから、氷刺は足に直撃し、足を地面に縫いつけ、正しく、足止めをした。

その隙に、一気に人間に向って駆け出す。

「!?」

人間が大きく目を見開いた。

私は、人間の顔面に向って、猫…いや、猫又自慢の跳躍力で跳び、思いっきり、その顔面に、肉球猫パンチを叩き込んだ。

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