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氷雪の猫又 〜少女の過ごした100年間〜  作者: 餅月 白
第2章 猫又のサバイバル生活の始まり
21/48

第2章 12 世界が更新された?そんな事より戦いだよ!

【邪神(名前???)により、世界が更新されました。】

【情報をアップデート中です。

しばらくお待ちください。】

【新機能を追加中です。

しばらくお待ちください。】


唐突に、頭の中で声が何かを告げてくる。

全ての魔物と魔獣、人と亜人に、淡々と声は告げた。''世界が更新''されたと。

普通の人なら、世界が更新される、なんておかしいと思うだろう。でも何故か、そんな事をこの世界に住む全ての人、亜人、魔物と魔獣はおかしいなんて思わなかった。更新されている事が当たり前みたいに。


【新機能『ギフト』が追加されました。】

【『ギフト』とは、他人、亜人、魔物、魔獣に自分の所持しているスキルポイントを与えられるようになる機能です。】

【新機能『ギフト』を使用する際は、『ギフト』と念じる事で、ギフトメニューが開けます。ギフトメニューからスキルポイントを渡したい相手と、渡すスキルポイントの数を選択してください。スキルポイントを『ギフト』する際、自分の所持しているスキルポイントを上回る数はギフト出来ないのでお気をつけください。】


淡々と声は新機能の使い方を告げて、消えていった。

…更新ねー、久しぶりだね!…いい機能が増えた、けど…私友人…じゃなかった…友魔物とかいないんだよねー…。

心の中でため息をついた。


【熟練度が一定に達しました。

スキル

・回避Lv.1

を習得しました。】


ただひたすら、避けていたからか、新しいスキルが手に入った。それと同時に、人間の方もMPが切れたのか、あの鋭く尖った形状した何かが飛んでこない。念のために確認をする。


【人間(名前ユウタ・ガレア)】

〔Lv.10〕

〔種族〕人族

〔能力詳細〕

HP100/96 MP40/0 お腹100/32

攻撃力110 特殊攻撃力89

防御力62 特殊防御力33

素早さ32

状態 凍えている

スキル

鑑定中

弱点

鑑定中


…良かった…もうあの魔法飛んでこないね…あの魔法マジでウザかったし!…あと、何で、HP減ってる?…雑に''凍えている''って表現されてるけど…状態異常の一種かなぁ?…。

「ちっ…魔力切れかよ。最後の1本だったが…まぁいい。」

そう言いながら、人間は、背負っていたリュックから、何かの液体が入った青い瓶を取り出した。

…この世界の文字は読めない…けど嫌な予感がするのは気のせい?…。

人間は、取り出した青い瓶の蓋を開けて飲み始める。

私は嫌な予感が的中しない事を祈りながら、人間に向って突進をした。

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