6/9
感情
翌朝、枕元の横にある携帯のメッセージで、目が覚めた。
すぐに、メッセージを確認した。
「おはよう、やっぱりメッセージ見てないよ。やっぱりダメかな?」
彼女からのメッセージだった。
「おはよう、連絡ないんだ!」すぐに返事を送った。
「まさひこさんの方が、メッセージ早いし!」
彼女からのメッセージが、その後もどんどんと入ってきた。
「やっぱりダメだよね!連絡ないんだよ。ふつう、気になるよね!携帯見ないってありえないよね!」
彼女が悲しんでるのが、とてもつらかった。そして、連絡をしない彼氏を許せなくなっていた。そして、好きと思う気持ちが強くなった。
「なっちゃん、連絡ないんだよね。ふつうは、会えなかったら、気になって携帯見るし、連絡するよ。自分だったら、好きな人を悲しむことしないよ!」
仕事の時間になり、携帯を見ることができなかった。気になって早く休憩になるのを心から待った。
休憩になると、すぐに携帯を取り人目のつかない所で、貯まったメッセージを確認した。




