想定外の分岐点** [error]
再び戻ってきたEp7…だけど今回はどこかどころか全てが成立しない…どうして貴方が?
「随分、端折ましたが…これで良かったんですね」
Ep2.【結ばれない関係性と結ぶナニカ】のエリアChanの元へ戻った。
[歴史改変**]
「お帰り、澪ちゃん」
本来なら元に戻ってるはずで居ないはずのエリアChanが居る、しかも怪我をしている
「どうして…分岐点は分岐点通りに行くはずじゃ…」
澪が最後まで言おうとした時、
「もう、分岐は無くなったわ…歴史はもう変えられない…だから私が残ってる」
そしてエリアChanは腕に数発撃たれたかのような血を流し倒れていった。
「つまり、もう改変が出来ない?」
もしかしてELYSIONが?でもあのELYSIONは極普通だったはず…というのも異界世界線だから…"あっち"の者だとは思っていないのだから、それと改変が通じないって
「そうよ…っ!、まさか…タイトルだけが戻ってくるとはね…しかもちょっとだけ変わったタイトルに…っ!はぁ…」
息を切らして木の下で弾痕を見ては痛がるエリアChan
一花の周りには銃の薬莢が転がっている…
「貴方は悪くないの澪…思いきった行動をしちゃった私が悪いのよ。…っ!はぁ彼女らは駄目ね…変なところだけは躾がなってない、じゃない」
一花は澪の目を見てた後、すぐに反らす
澪が現れたことに関しては驚くこもしかなかった
「タイトルだけが正常に戻ってくるのは異常よ…何度も言うわ…[error]ということはもうタイトルだけ変わり…過去改変や現実改変と言った改変ものはもう変えられない」
自問自答のように言う一花
「おかしい…こんなの歴史改変されたことになってない!どういうことですか!言ってくださいエリア!」
声をあらげて言う澪、しかし、彼女はとんでもないことを言った…"これは想定外"だ
「これでも!A-10ちゃんの「死に戻り」を得る過程は無くなったのよ!?、歴史改変も修正も…物語過程構造だけだから…これで良いのよ、このタイトルなんて…もう飾りに、過ぎないんだから」
傷を負ってまでもエリアChanは強気に反論した、だが傷が痛むごとに声が小さくなっていく
「失望したきゃすればいいのよ…私はただこの世界を守りたかった…それなのに結果はどんどん悪化していくだけ、そうなったらもう私は…価値さえ…"愛する人々のために"行方不明になって真実を追い求めてきたのに…やっと戻れたと思ったらこの惨劇…責任も精神も…壊れていく」
<エリアChanの目的…それ愛す人々のために結果を変えて行き世界平和を導くため、だけど歴史改変の影響を悪用したerror子が…それを阻止した、それに加えELYSIONVeilの襲撃、だから今の彼女は精神的苦痛が死に際まで追い込まれている…愛す人々とか言ってるけど実際はOfia5の女子達によって勝手に行方不明にされただけよ>
「変わらない運命をそれでも抗っていた彼女に失望は出来ないです<FR>…例え戯言だとしても」
「澪ちゃん…私どうしたら良いの?…貴方は結果を変えれても、私はいつもドジでミスをして結果を変えられない…」
彼女の目は泣きそうだ…先輩が泣いている姿は見たくない…未来を知っててもこの現状、未来視の効果すら受け付けない…
最悪な運命を変えることがどれ程、苦痛なのか…私には分かる…ELYSIONが来る前までは結果は良かったのだろう…しかしELYSIONが現れたことにより再度結果が悪化した
零達の目的はなんだ?どうして彼女が現れると結果が終了してしまう?…error子も気になる…
<ELYSIONVeilの目的は「無い」と定義しているから目的は本人達に聞いて>
「それはあんまりです、貴方は"雄一の著者なんですから"」
<自分の能力に頼りたくないの…お願い>
「…分かりました。」
スチャ
その時、エリアChanはハンドガンを自分のこめかみに向けた
「ぐすん、次の世界はPCじゃないわ…現実世界よ…errorはもうOfiReaに侵食しに始めてるわ」
「やめてください!ここで死ぬのは許しません!」
そう言い澪は一花の銃を取り上げた
そしてすぐに澪は拾い空に撃った、しかし空砲だった
「!?」
澪は驚くしかなかった
「ふふ、まだやり残したことはお互いにあるでしょ?…これは単なる度胸試しよ、澪…私達と一緒に世界を救ってくれるよね?」
一花は澪に手を差しのべた
<あの行動は…一つの賭け【助けるか·見殺すか】黒瀬澪は助けるを選んだ…>
「情緒不安定なんですか…えっと分かりましたエリアさん、協力します。」
そう言い澪は彼女の手を掴み立ち上がらせた
<現在8/X日、著者の精神が安定していない…ニャルラトが意識領域の著者の理性に干渉しているようだ…対処しよう>
「時間がないわ澪ちゃん、A-10を探しましょう、その後に『Red Error Zone 』であるOfiReaの世界へ」
「いえ、私1人だけで十分です。エリアさんはここでお待ちください」
「そう、でもまずは彼女に真実を伝えなきゃね…そのためには手紙を使おっか」
と提案する一花
「もう描写前に出来ていますエリアさん」
「やっぱり早いわね、澪ちゃん」
そして、二人を見下すかのような立ち位置で上空に新井さやとニャルラトが現れる、もちろん澪·エリアChanに認識されない
「ニャルラト…貴方が著者を邪魔することは許しませんよ」
「…」
ニャルラトは黙る
「次からは許しませんよ…ニャルラト」
そしてニャルラトと新井さやは消える
[視点変更:A-10&Pobia] 場所:Aleph基地
「あの手紙が私を導いてくれるのよね?」
自問自答をしているA-10
そして手紙を見る
「えっ?」
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コピー体:A-10—本体『立花 爽夏』種族:亜人 記録:Ofia5により死亡
特徴記述:高校生で陰キャ
コピー体:Pobia—本体『浦和 まつり』
種族:亜人 記録: Ofia5 により死亡
特徴記述:身長が幼い代わりにある程度の力は高校生
コピー体:Bo1 —本体『白石 杏』 種族:亜人 記録 Ofia5 により死亡
特徴記述:傲慢
山田 優乃 死亡 種族:亜人 記録:Ofia5 と生徒会長の見殺しにより死亡
特徴記述:ヤンデレ
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内容は導きではなく"真実"だった
「コード08」
澪はコードを発動した
A-10は現世の記憶が蘇った、そして関係性のないピンクの髪の子と白い少女の記憶まで
思い出した…あの日、私とPoちゃんは
[回想]
授業中···突如放送が流れた
「緊急連絡!緊急連絡!生徒の皆さんは外に避難してください!不審者です!」
慌ただしい男性の声だ…おそらくあまり目立つことをしない和弘君の声
「なんなんだあんたら!?、ぐわぁ!」
放送から流れる音は残酷だった…そして
「あー、マイクテステス、こちらはOfia5 だぁ、名指しされた者は今すぐに放送室に来い…」
男性の声…聞いたことがない
「まずは~、立花 爽夏~、浦和 まつり~、白石 杏~…あと山田 優乃」
立花 爽夏…どうして私の名前を…?あいつらは一体…なんで?どうしてまつりちゃんも?私の大親友なのに!
「来ないとここに居る全員、殺しちゃうからね!」
中学生くらいの女の子が言う
行かなきゃ…逃げなきゃ…他の生徒のほとんどはもう逃げてる…一部は怖じけづいて動けてない
「俺達の目的はただ一つ…名指しした女達の"回収だ"」
回収?何言ってるの?別にあんたらに作られた訳でもないのに…
「分かった…全員殺す、"ゆな"…"葵"…"るる"…友子…名指しした奴らの顔は分かるな?…そいつら含めて殺せ…後に俺が回収する」
「Ofia…任務を遂行する」
男の人はそう言い放送を切る、それと同時に男女の悲鳴と銃声と爆発音がした
逃げなきゃ!
爽夏は急いで教室を出た、誰よりも早く走った
殺されたくない!死にたくない!ここは
3階…出来ればまつりちゃんと逃げたいな
無我夢中で走った、階段の所まで来た時
「まつりちゃん!」
「爽夏!!」
逃げ出会った二人は階段で互いに手を差しのべようとした
グサッ!グサッ
「え?」
階段を飛び降りようとした爽夏…しかし何かに複数回刺された瞬間、彼女の目の前の光景がスローモーションになったような気がした
「爽夏!?」
驚く、まつり…見てる光景に身動きが取れない
爽夏ら飛んでいる自分の身体から血が飛び散って行く様子を細目になりながら見るしかなかった…
再び、爽夏は刺された方向を見る、スローモーションで流れる彼女の目に映ったのは
「これで、1人…」
見下したように壁から現れる中学生くらいの女の子…Areaだ
そしてスローモーションが通常速度へと戻ると同時に爽夏はまつりに勢いよくぶつかる
「ふぅん、浦和まつりも確認…ここは姉ちゃんに任せようっと」
そして少し浦和まつりを見た後、階段を通りすぎる
「爽夏!ねぇ起きてよ!」
爽夏の身体を揺さぶるまつり…しかし動きはない…
「死んじゃ駄目!生きてよお願い」
まつりの思いも願いも叶わない…
「ちゃんと、連れていくからね」
そう言い、まつりは死んだ爽夏をおんぶして逃げる
三階から二階へ…二階から一階へ…
降りた辺りには生徒の死体でいっぱいだった
「もう出口だよ!爽夏!」
そう喜んだつかの間、
銃声と共にまつりとおんぶされていた爽夏は倒れた…胸らへんと左脚を撃たれたようだ
「あと、少し…なのに」
せめて自分だけでも…死んだ爽夏の事を忘れない自分のためにも…這いずる
「浦和まつりと立花 爽夏だね?…」
自分と同じくらいの女の子に問いかけられた
「だったら…何?」
痛がりながらも返す、まつり
「ホローポイント弾は当たり処によっては死ぬことはないんだけど…貴方幼いのね、致命傷じゃない」
心配しているのか後悔しているのか分からないが逃げた方が良さそう…
「まぁ良いわ、貴方は幼いもの…見逃そうかな」
そう言い女の子は振り返りどこかへ行く
助けられた?…でも、もうじき死んじゃう…それでも!出なきゃ!這いずらなきゃ!
まだやり残したことがあるのに…他の生徒の声がまだする
グサッ!
浦和まつりの頭上から針が刺さる
「はぁ…姉ちゃんどうして見逃すの?」
Areaはエリに聞く
「見逃す?…ただ、頑張って這いずって所を見た後に殺ろうと思ったんだけど…あの娘が身長低いってことを忘れちゃったからたまたま時間差死亡狙ってただけよ」
とエリは答える
「そうなのかー」
Areaは納得した
「あと二人ね…」
とエリ
「そうだね、彼らが殺ってくれるといいけど」
Areaは答えた
回想シーンで明かされるコピー体の過去の事件…
事件の黒幕は、Ofia5…奴らの目的は"回収"
しかし、死んでも回収する意図とは




