第三十四章
「希衣、勘違いしないでね。私は、あなたと戦う気はないの。戦いはあなたの勝ち。もう、あれだけの戦闘能力を持った人形はないわ。この体は、本当にただの人形なのだから」
少女の伊武の体を持ったHgが、優しく語りかける。いつかの自分の顔、自分の声、強さと引き替えに失ったもの。
「どうして……こんなことを……した……の?」
「全部、話すわ。話したら、最後にあなたに提案があるの。聞いてもらえる?」
「……聞く……から……教えて……気が変に……なりそう……」
Hgは、伊武の頭をそっと撫でる。あの頃と同じ撫で方。ただし、自分の手。またも伊武の息が詰まる。
Hgは伊武から手を離すと、過去について語り出した。
二人が別れた後の、Hgの話だ。
続いていたHgと伊武の蜜月は、ある日突然、終わりを告げる。
Hgがどれだけ探しても希衣が見当たらなかった。
周りの人間に聞いても知らないという。誰に聞いてもだ。
Hgは半狂乱になり、反天使同盟の基地を駆け回った。
そして、反天使同盟の盟主を捕まえて、希衣の居場所をたずねた。
帰ってきた答えは残酷だった。
「希衣はもういない。ここには帰ってこない」
Hgは理由を教えろと食ってかかったが、盟主は何も言わなかった。
そこまでして口を閉ざす理由に、Hgは一つ思い当たることがあった。
「人造天使か! 希衣に付けたのか!」
クリエイターであるHgの耳にも入っていた、人造天使計画。それの被験者として、希衣が選ばれたのだ。希衣は戦闘技術の覚えも良い、象徴としても問題がない。付けるのならば、盟主か希衣だろうと噂されていた。
人造天使を付ければ、定期的に魔力の補充をしなければならない。ただの人間に付けても、いずれ人造天使は暴走を起こして、宿主を殺してしまうと言われている。
それでも、盟主なら、希衣ならそれは大丈夫だと思われていた。彼女達は特別な二人。
人造天使の名を出すと、盟主の取り巻きに殴られ、口を押さえられた。
そこまでして隠すのであれば、もう間違いないだろう。
去っていく盟主に向かって、Hgは叫んだ。
「それでも――それでもあなたは、希衣の母親か!」
盟主――伊武の母親は振り返ることもせず、そのまま歩き去っていった。
盟主は自分で天使を狩れる。娘の希衣には、盟主が天使を狩ってやるだろう。獣の親が餌を取ってくるように。
しかし、魔力の供給は出来るというのに、どうして盟主は希衣を手放したのか――理由はわからない。聞いても教えてはもらえないだろう。
理由が何であろうとも、希衣がいないのであれば、もうここに用はない。
その夜、Hgは反天使同盟を抜け出した。
それから、Hgは魔術具を作りながら逃亡生活を送ることになった。
幸いなことに、伊武の母親はHgに追手をかけなかった。見逃してくれたのだろうか。
その反天使同盟が壊滅したという話を聞いたのは、わりとすぐのことだった。
反天使同盟が壊滅し、追手の心配がなくなると、Hgは何かに取り憑かれたように魔術具作りに専念し始めた。これまでのような商品ではない。天使を殺す魔術具だ。自分が人造天使を殺して、希衣を解放してやるのだ。
Hgは、天使を殺す武器を作るための魔術素材を集め始めた。
素材は金属――必死で探した甲斐もあって、良いものが手に入った。中世、何人もを処刑してきたギロチンの刃だ。これをベースに、現代の丈夫な金属と混ぜて刃を作る。刃を焼くための火は、魔女狩りで魔女を焼いた火を大事に受け継いでいる変態がいたので、火種をゆずってもらった。刃を冷やすための水には、処刑された罪人の血と、自分の血を混ぜた。
異常だった。素材も作り方も、何もかもが。Hgは狂っていた。希衣を助けるために、憎き天使を殺すために、正気を失っていた。
そして剣は完成していくにつれ、黒く染まっていった。黒が含まれた素材は使っていないのに、白い刃になるはずだったのに。Hgの怨念、魔力がこもっていったのかもしれない。だが、性能はHgの予想を超えていた。上手くいけば魔術具を超えた、祭器や神器――伝説に残る武具のようになるかもしれない。
そして数年の月日をかけて、真っ黒な大剣が完成した。天使を処刑するギロチンだ。
Hgはその剣を担ぎ、希衣を探し回った。天使付きの噂を集め、辿っていった。
特に、天使降臨に出会い、生き残った人々から話を聞いてまわった。
そこに天使狩りの少女は現れなかったか。人造天使付きの。
見たという者もいた。情報が少しずつ集まっていき、Hgは、とうとう伊武を見つけた。
とある天使降臨の現場にHgが駆けつける。
そこに、伊武希衣はいた。
深夜。月を背にして、大きな人造天使の頭に乗る少女――伊武希衣だ。
伊武は降臨した天使と睨みあっていた。人造天使を盾にして、「天使の奇跡」を弾く。反撃に転じて天使の両腕に何度も攻撃を加えて落とす。持っている武器は一応魔術具らしいが、天使の腕一つ落とすのにも苦労している。「天使の奇跡」を無効化できる希衣でなければ、あの武器で天使を倒すことなど不可能だろう。
だが、倒した。Hgの目の前で。伊武は強かった。
Hgは足が震えた。あれが、伊武希衣なのだろうか。あの可憐な少女だというのか。
それでも勇気を出して、伊武に声をかけた。
「希衣!」
伊武は振り返る――氷のような冷たい目だった。
だが、Hgを見た途端、彼女の表情は、みるみるうちに明るくなっていった。
「Hg!」
伊武はHgに駆け寄ると、勢いのままに抱きついた。
大きな体、しっかりと感じられるほどの筋肉、Hgを押し返すほどの大きな胸。
これが――これがあの、「私の希衣」だというのか。
「希衣、ずいぶん……変わったね」
「うん……その……人造天使……アブエル……が……ついてから……体も……成長して……」
アブエルは、依代である伊武が耐えられるように、彼女の体を成長させた。骨も肉も、何もかもを大きく、頑丈に。
もっと早く人造天使を殺してやるべきだったと、Hgは後悔した。
「ねえ、希衣。その人造天使、邪魔でしょう? 私ね――」
「邪魔じゃ……ない……よ」
伊武は笑顔でそう答えた。話し方がぎこちない。
「え? でも、無理矢理に付けられて……体も変わって……迷惑でしょ?」
伊武は頬をかきながら、困ったような表情をした。
「最初は……ね……でも……今は……いてよかった……と……思ってる……」
「――え?」
聞き間違いだろうか。希衣は、人造天使がいて良かったと言い出した。
「な、なんで? 人造天使だよ? 制御するために、天使狩りをしてるんでしょ? 魔力が必要だから、嫌々戦っているんでしょう?」
「……そんなこと……ない……よ……強くなれて……嬉しい……から……」
Hgは目眩を覚えた。
希衣は人造天使を受け入れたどころか、その存在を喜んでいる。
体を変えられ、暴走の危険性があっても、なお。
「そう――なんだ――」
Hgは、自分の心から、急激に何かが失われていくのを感じた。
以前の、あらゆる生命が嫌いだったころのHgに戻っていく。あっと言う間だった。
そして、Hgは気が付く。
ああ、そうか――希衣は私を必要とはしてないんだ――私との時間を取り戻そうとは思っていないんだ――もう、「私の希衣」じゃないんだ。
それもこれも全部、人造天使のアブエルのせいだ――あれが、「私の希衣」を――。
Hgは、にこりと笑いながら、大剣を包んでいた布を取る。
「ねえ、希衣。いつか、あなたの武器を作ってあげるって約束したよね?」
「え……覚えていて……くれた……の?」
「もちろんよ。それで、これがあなたの武器なの――見てもらえる?」
Hgは、真っ黒な妖剣を伊武に見せた。
妖剣は月の光を浴びても、それを殺すかのように、まったく反射しなかった。
その異様さ、不気味さに、伊武は驚きを隠せなかった。
「すごい……ね……強そう……だけど……」
「強いよ。それに、すごい能力があるんだ――ねえ、人造天使を出してみて」
「え……? うん……いいけど」
伊武は一歩下がると、背後の存在に向かって呼びかけた。
「おいで――アブエル」
伊武が呼びかけると、背後に音も無くアブエルが現れた。つぎはぎの巨人。地面に打ち付けられた、飛べない天使――少女の伊武を殺した天使。
Hgは何も言わず、フリアエを構えた。
「これかぁ……すごいね、希衣」
「うん……まだ……使いこなしてない……けど……すごい……力が……」
「そっかぁ――これが――アブエルか!」
Hgは突然、アブエルに向かってフリアエを打ち下ろした。
妖剣フリアエのすごい能力――天使を殺す能力を希衣に教えるために。
伊武が止める間もなく、アブエルの右肩にフリアエが食い込み――切断した。
「ぐああああ!」
伊武とアブエルが、声にならないうめき声をあげる。
アブエルの右腕が肩から落ちて――伊武の右腕も落ちた。
「――ひっ」
まさか、伊武にダメージが返るとは思っていなかったHgは、恐怖の声をあげる。
だが、迷いは一瞬だった。
そうか。もう、希衣はアブエルとは別れられない――もう、あのころの希衣には、どうやっても戻れない――。
「私の希衣」はもう、完全に失われてしまったんだ――。
「希衣……ごめんね……? 私は、あなたが大好きだから……ね?」
Hgは泣きながら、アブエルの首に狙いを付けて振りかぶった。
「――Hg!」
伊武がHgに飛びかかり、地面に押し倒した。右腕は落ちたままだ。
馬乗りになった伊武が、Hgの顔を見つめる。Hgの顔は恐怖で溢れていた。
「ひぃ……ば、化物……」
思わずHgの口から漏れた言葉を聞いて、伊武は衝撃を受ける。
この後、伊武が何度も聞くことになる言葉――最初に言ったのは、Hgだった。
伊武はその言葉を聞いた瞬間から、笑顔を失った。
「Hg……これが……あなたの望みなの?」
Hgは何も答えず、怯えるだけだった。
伊武はHgの手から、ゆっくりとフリアエを奪い取った。
「いい剣……だね……なんていう……名前なの?」
Hgは、唇を震わせながら、ゆっくりと剣の名前を口にした。
「フリアエ……妖剣フリアエ……」
フリアエ、フリアエと、伊武がその名前を何度も口にする。
「フリアエ……どんな意味なの?」
「復讐……復讐の女神の……名前」
理由を聞いた瞬間、伊武はポロポロと涙をこぼし始めた。
「復讐……か……そっか……これが……私のために……作ってくれた武器……か」
伊武はフリアエを持って立ち上がると、自分の右腕を拾い、無理矢理にくっつけた。
「く……う……」
苦しみながらも、超回復能力のおかげで、右腕はなんとかくっついた。とりあえず動く。走っている間に落とすようなこともないだろう。
伊武は倒れているHgと、手に持ったフリアエを交互見て、言った。
「武器を作ってくれる約束……守って……くれた……ってことに……なる……かな」
伊武は自分の小指を、Hgの小指に無理矢理絡めた。
「……じゃあね……Hg……さようなら」
伊武は絡めていた小指をほどくと、どこかへと走り去っていった。
伊武とHgが会ったのは、これが最後になった。
Hgが伊武の腕を落とし、フリアエを奪われた、あの日から。
Hgは死んだような日々を過ごした。目的もなく、死ぬ理由も生きる理由もない。
暇つぶしで作ったおもちゃのような魔術具は、生活に困らないぐらいには売れた。
そしてある時、付き合いのある魔術商から、面白い魔術具の話を聞いた。
それは、「青銅乙女の核」といい、人形に命を与えられるのだという。作り出した人形に組み込めば、まるで人間のように動き、話すのだという。
これまでは天使教会が、「聖堂乙女の核」として保管していたが、裏市場に流出したらしい。
その話を聞いた瞬間、Hgに一つの考えが浮かんだ。
自分が、理想の伊武希衣を作ればいいんだ。
「青銅乙女の核」があれば、それができる。永遠に年を取らない、少女の伊武希衣が自分のものになる。ずっと、その人形と二人で暮らすのだ。
それは、Hgにとって、あまりにも甘美な妄想だった。
自分を裏切った本物の伊武希衣――いや、あれが偽物だ。これから自分が作る伊武希衣が本物になるのだ。自分の技術と、「青銅乙女の核」があれば、決して夢ではない。
ただ、そのためにはスポンサーが必要だった。大量の資金と、有用な魔術素材を提供してくれるスポンサーが。
そこに声をかけてきたのが、PORラボだった。Hgの話を聞き、スカウトしにきたのだ。Hgは、彼らの目的が、魔術具の軍事利用だと気づいたが、別に構わなかった。自分と希衣がいれば、世界がどうなろうと知ったことではない。
PORラボの力をバックに、Hgは人形作りの研究を始めた。
元々、武器作りが得意だったHgは、そちらからのアプローチを行った。丈夫な皮膚、魔力を通す体――その途中で出来上がったのが、守護剣アルケーと、絶対魔力装甲。ここまで強い必要はない。
それを人形に流用できるように、改変していった。人間のように見えなければならない。皮膚は美しく、柔らかくなければならない。せめて、顔だけでも。
大量の魔術素材、大量の時間を使い、試行錯誤の末、ついに人形は完成した。
後は、「青銅乙女の核」を手に入れるだけ――ここで、問題が起こった。
PORラボが、自分より先に、「青銅乙女の核」を手に入れたのだ。
そのことを知ったHgは、守護剣アルケーと交換に譲ってくれるよう、所長であるスミスに頼んだ。
しかし、スミスは、どうしてもと欲しがるHgを見て、欲が出た。
君の隠している人形の技術を譲れ。私達は、それを知っているのだと。
Hgは拒んだ。絶対に嫌だった。希衣を作り出せるのは自分だけ。この世に一つだけでないといけないのだ。本物は、世界にたった一つだけなのだ。
どちらも譲らず、交渉は難航した。やがて、PORラボは、Hgが疎ましくなった。どうしても渡さないというのなら、まともに交渉する必要はない。殺して奪えば良い。そう考えるようになった。
それを察したHgは、全ての研究成果を持って姿を隠した。PORラボは激怒した。莫大な資金と素材を提供して、持ち逃げしたのだから。
そしてHgは、高田と出会い、彼の庇護下に入ることになる。高田は楽だった。どんなものでも喜んで、高い金を出してくれた。道楽者の金持ちほど適したスポンサーはいない。
そして、ある日。高田が一人の女性を連れてきた。
戦いに負けて、魔力暴走を起こしたのだという。名前をマルジェラと言った。
高田は、マルジェラを助けてやってくれと依頼をした。スポンサーの依頼を断るわけにもいかないので、Hgは魔力変換装甲を付けて、魔力暴走を中和してやった。
目を覚ましたマルジェラに話を聞く。
マルジェラは、とある女性に負けたらしい。
Hgは名前を聞いた。
マルジェラは答えた――彼女の名前は、伊武希衣だ。
Hgはあまりの衝撃で、気絶するところだった。
マルジェラは、まだ戦う気があるようだったので、Hgは善意の人を装って、彼女に守護剣アルケーと、絶対魔力装甲も与えた。
もし、彼女が勝つのであれば、それに超したことはない。
伊武希衣が近くにいる。それを知ったHgには、ある考えが、欲望が生まれていた。
伊武希衣は二人いらない――本物を殺せば、私の作った人形が、たった一人の伊武希衣になるのだ。偽物が本物になるために、それは必要な儀式なのだ。
マルジェラは帰ってこなかった。伊武希衣が生きていることも知った。マルジェラは負けたのだ。
そして、その後すぐに、ある魔術師達がHgを探しているという情報が出回った。
間違いない。伊武希衣だろう。守護剣アルケーと戦い、自分に気づいたのか。いつかの復讐をしたいとでも思いたったのだろうか。
ならば丁度良い。Hgも本物の伊武希衣を殺す必要がある。望むところだった。
しかし、守護剣アルケーでは伊武希衣に勝つことができない。元の戦闘能力が高いマルジェラが持ってすら勝てなかったのだ。自分が同じものを持っても勝てるわけが無い。
だから、Hgは他にも対伊武希衣用の兵器を開発していた。殺戮人形。伊武を殺すためだけの人形を。
フリアエの端材から作った天使殺しの弾頭を作った。全身に武器を仕込んだ。人形の体には、魔力変換装甲をベースにしたものを惜しみなく使った。これで常に魔力強化しているのと同じ力を発揮する。動力には天使遺骸と魔石を、これでもかというほどに組み込んだ。おかげでHgの蓄えは、ほとんど吹き飛んでしまった。
後は、この殺戮人形に魂を吹き込むだけ。
「青銅乙女の核」はないので、使えない――使う気もなかったが。
伊武希衣を殺すために、殺戮人形に入れるために理想的な魂が一つあったので、それを使うことにした――自分の魂を。
そして、Hgは自らの魂を殺戮人形へと移した――Hgが伊武希衣になった瞬間だった。
鏡に映った自分を見る。そこには理想の伊武希衣が成長した姿が――その瞬間、Agの脳内を――もう脳はないが――想像以上の興奮と多幸感がかけめぐった。
逆に、人形のように、だらりと力の抜けた自分の体には、なんの感慨も持たなかった。見つかりやすい位置に動かさないと、腐らないように部屋を寒くしておかないと。それ以上のことは何も思わなかった。
Agは生まれ変わった自分の姿を眺めながら、伊武希衣が早く来ないかと、首を長くして待っていた。新しく買った洋服を自慢したいような、そんな気分だった。
後は伊武も知っているとおりだ。Agと名乗り、Hgの弟子だと言って、伊武達に会った。
話を聞けば、Hgを殺すことが目的ではないという。力を貸して欲しいのだと。
使える。「青銅乙女の核」の入手、伊武希衣の殺害、両方を満たすプランを思いついた。
Agは初めて直巳達と会った後、すぐにスミスに連絡を取った。
「青銅乙女の核」を譲って欲しい。伊武希衣の殺害を手伝って欲しい。対価は、私の持っているもの全てだ。アルケーも人形の技術も、すべて渡す。スミスは乗った。あの男は利益よりも、人を騙してはめることに快感を覚えているようだった。策謀、知恵、組織力。そういったものを振りかざすことが何より好きなようだった。力にコンプレックスがあるのだろう。
そして戦いは始まり――スミスが裏切り、Agは敗北した。
首をはねられ、体はボロボロになったが、下腹部の核、Hgの魂の入った器が生きていたので、何とか工房まで帰還し、少女希衣の体に入り、伊武希衣を待つことにした。
今、本物の伊武希衣の目に、偽物の伊武希衣が映っている。どちらが本物で偽物なのかは、これから決まる。
さあ、希衣。大切なお話をはじめましょう。




