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名も無き星の冒険者  作者: 流水斎
世界観
57/85

世界背景の時期

 この宇宙開拓時代ですが、概ね幾つかの節目があります。


第一段階は、惑星に到着してから、テラ・フォーミングを掛け

人類が普通に暮らしていけるようになるまでの、初期化時期。


第二段階は、第一期移民たちの一部が目覚め

細部調整を行いながら、第一期移民全員が行動出来るようになる、黎明期。


第三段階は、惑星改造が完全に終わり、一般市民でも普通に暮らせるようになり

第二期以降の移民たちが、次々と訪れるまでの、惑星開拓期です。


とはいえ、何時でもこのようにスムーズに進む訳では無く

大抵の惑星に置いて、事故や事件が巻き起こり、ドミネーターが動員される事になります。

これは黎明期に最も多い現象で、ドミネーターの行動によっては、更なる混乱も置きます。

本編に置いても、黎明期の事故を元に舞台を繰り広げる事になります。



本編での、背景

 ここからはネタバレもありますので、設定から読む方はご注意ください。

本編内容は、以下の通りに進んで居ます。


0:事故により、マスターナンバー『司書』が死亡。

1:司書の遺言により、データの移植、および各ドミネーターが追加起床する。

2:データ転送の不具合により、エキスマキナが誕生。

3:各ドミネータが順次起床し始め、エキスマキナはアマデウスに協力を要請。


4:本編開始、アドベンチャーが探索、サルマンデルが本格的な戦闘行動に入る。

5:エキスマキナの存在が、次第に明らかになる。

6:レッサードラゴンと、主人公達が対決

7:司書の死亡が確認、エキスマキナとの対面

8:伯爵との対話。妥協ではなく交渉成立。


9:エキスマキナの消滅。伯爵が正式にマスターナンバーに昇格する。

10:世界は黎明期を終え、第一期移民が起床を始める

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