第2話〜つんつく作戦に敗ける
前作から少し視点を変えて、今回は「不意の接触」と「身を守ること」について、私なりの実演(?)混じりの思考を綴ってみました。
ちょっぴり赤裸々な内容かもしれませんが、肩の力を抜いてお付き合いいただければ幸いです
わたしは、お胸の敏感な膨らみが非常に感じ易いのである。繊細なのである。だから、防護を油断して疎かにしている、ある瞬間に、不意に触られるとショックで跳び上がってしまうのである。
あまり気にならないひともいるのかもしれないが、基本、その通りである、同じくであるという方が殆どだと思っている。だからなのか、わたしはひとから触られるのがあまり好きではない。自分が予期せぬ反応をして恥ずかしい思いをしてしまうのがただ嫌なのである。
中にはそんなわたしの過剰な反応を面白がってわざと人差し指でつんつんと突いて来るような男子はある程度いた。そんな時でも私は、皆の機嫌を損ねないように、嫌な顔を隠していたのだ。が、つい声を出してしまうこともままあったのだ。
『あー?』『いやん』『やめて』『そこは駄目』ぐらいの台詞が出ているうちはまだ良い方で、最終的に相手が諦めてくれなさそうな時には、繊細な神経が我慢ならずに、
『こんなところじゃ嫌』とか懇願してみたりその場にしゃがみ込んでしまういったパターンも往々にしてあるのだ。しかし、そうなったら思う壺。隙を見せてはならないのだ。本来なら。
『じゃあ何処なら良いのだ?』
としつこく責められたら返す言葉もないのだから。『あとであとで』
と訴えてみても『後って何時だ?』
と笑われ詰められたらたら悔しい思いをするのはわたしなのである。
最後には『許して許して』
と身体を丸くして泣き崩れるしかない場合も。
というわけで、友達は選びましょう。いきなり終わりますけれど
そして、痴漢をされてている自覚もないままにあれこれ責められるのは損です悔しいです。わが身はわが身で守りましょう。隙を見せないように。
そんなこたあ当たり前。大きなお世話だ、とかお責めにこりませんようお願い申し上げます。
最後はなんだか妙なリアルさ(?)が出てしまいましたが、要するに「変な人からは全速力で逃げましょう」というお話でした。
自分の身を守るためにも、日常の警戒心と友達選び(笑)は大切ですね。
お付き合いいただき、ありがとうございました!




