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さびてつなおんど

作者:ぽっぽ
「それ」に名前をつけてはいけない。
「それ」はありとあらゆる生物の中で一番人間に近い。
しかし「それ」は人間ではない。

いきすぎた文明のあだとなった世界。
人々は地上を捨て、地下世界「カタコンベ」に籠り自らの寿命を延ばす研究に明け暮れていた。
数ある研究機関の検体であるテオドールは、死亡した高名な科学者の遺伝子パターンを組み込まれる為に育てられたが、
自らの存在に疑問を持ち、元研究員であるミユキと共に地下世界を捨てる。
汚染にまみれたはずの地上で辿り着いたのは廃墟の遊園地だった。
「古の遊園地へようこそ」
何事もないように平和に暮らす人々。

レストランのオーナー兼料理人、エミリオ。
ウェトレスであり、遊園地の管理人、ヴァージニア。
ティーポットを首から下げた不思議な少女、トスカ。
無口な車椅子の男、イアン。

テオドールとミユキがそこで見たものとは…?

※フリーのビジュアルノベルとしてもサイトで公開しています。
音声、イラストつきで読みたい方はこちらからもどうぞ。
http://ultimate.catfood.jp/sabitetu/index.html
1.世界は極彩色
2014/06/26 10:13
2.鈍色の記憶
2014/06/26 10:20
4.群青色の夢
2014/06/26 10:56
5.できそこない
2014/06/26 11:06
6.錆鉄御納戸
2014/06/26 11:59
7.夕日色の慟哭
2014/06/26 17:37
-報告書-
2014/06/26 18:19
8.六人目と銀色
2014/06/26 18:33
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