【第四話 秘密会議】
お待たせしました。御免なさい。m(_ _)m
王子の案内で、3人は客室に到着した。
ブ「ここがエターナルの部屋で、右がミネルバ、左がアークスの部屋です。何かあったら、中にある呼鈴を鳴らしてね。」
エ「有難う御座います。ブライト王子。」
ブ「ブライトで良いよ。それじゃ、また明日ね。」
3「また明日~」
王子を見送った3人は、エターナルの部屋に入った。
ミ「ねえ、これからどがんしょうか?」
エ「うちら此方の事何も知らんけんね。」
ア「ってかさ、俺達若くなっとらん?」
エ「なっとうよ。多分召喚の影響やろ。ステータス見たら、10歳若くなっとった。こんての物語やったら良うあるから。」
ミ「えっ‼じゃあ、うちら中学からやり直し!!!」
エ「さぁそこは知らん?」
ア「ってか、アークスって何だよ。」
エ「愛称をアークにする為には、この名前しか無かったと。それに真名ば素直に教えたら、悪か奴らに操られるかも知れんけん、こん名前にしたと。やけん2人共、解っとるね。」
ミ・ア『解っとる』
ミ「てか、普通にアークじゃ駄目と?」
エ「ウチらの他に異世界人の居ったらどがんすると?」
ア「確かに。アークやったらバルる。」
エ「やろ。やけん、アークスってちょっと捻ったんよ。」
ミ「シーデス知らんと解らんけどね。」
エ「まぁ何しても、まずはこの世界の常識ば知らんと。」
ア「どがんしてや?」
ミ「王子様に聞くと?」
エ「こんての物語やったら、明日の午後か明後日には教師の付くか、王子様が教えてくれるっちゃん。」
ア「そんなもんなん?」
エ「テンプレ道理やったらね。」
ミ「じゃあ、姉貴の予想通りやったとしたら、午前中は何ばすると?」
エ「模擬戦か、城内案内やろね。多分。」
ア「なぁ姉貴。お前大体予想ついとろ?」
エ「ついとうよ。とりあえず、悪かテンプレは回避しとるかな?」
ミ「悪かテンプレって?」
エ「3人とも戦争の道具にさるるか、2人が無能力者で捨てられるか、うちの人質に成るかの、どれかやったね。」
ア「回避しとるって何で解ると?」
エ「王様達の服装さ。質実剛健って感じやったろ?」
ミ「質実剛健ってどがん意味?」
エ「最低限の贅沢しかしとらんって意味。」
ミ「確かに、そんな感じやった。」
ア「じゃあ、良かテンプレって何なん?」
エ「普通に『勇者として魔王討伐の旅に出る』やね。しかもちゃんと下積み期間付きで。」
ア「もしかして、此処の王様って賢王とか呼ばれとるとかな?」
エ「そこまでは知らん。」
ミ「なら、明日聞けば良かね。じゃあうち、もう寝るわ。お休み。」
ア「じゃあ俺も寝る。お休み。」
エ「お休み。………うちも寝るか。」
第五話に続く




