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第八話

今日は少し短めにさせてもらいましたすみません。

ハンニバルさんは言い終えると、ヴィヴィアンに向かっていった。

「おいヴィヴィアン、ゲートを開いてくれ。」

「正気?まだ弱い鋭様には早すぎるのではなくて?」

「そうだな、だが我らの力をお見せしておいて悪いことはないであろう。」

そう言って、ハンニバルは僕を連れてヴィヴィアンが作り出した外につながる門に入っていった。


「さて、鋭様改めてお教えしておきましょう。貴方様の能力は『チェス』駒に宿る英雄たちや神の力を召喚するまさに一人で軍隊を作り出すことを可能とする能力なのです。ですが、その本質はそこにはありません。『チェス』の本質それは、()()宿()()()()()()()()()()()()()()宿()()()ということです。ですがいまだに貴方は未熟な身。そこに至るのにはまだまだ時間が必要でしょう。ですので、我からは貴方がその身に宿す力の一端をお見せしましょう。」


そういうとハンニバルは、地面を数回足で叩いたかと思うと奥で大きな叫び声が鳴り響いた。

「な、何をしたの!?」

「端的にいうとするのならば奥にいた竜の喉元例えるなら逆鱗の真下にあった岩の形状を変化させ、竜の逆鱗を叩き壊したのです。さてお分かりいただけましたかな?我が能力は地形操作。戦場などにおいても有用な能力でございます。他の二人の能力に関しては、正直いうとエレシュキガルの能力を宿すのはお勧めしません。」

「なんでなんですか?」

「あれの能力は正直にいうと、死という概念が人という形を持って歩いていると思ったほうが早いんです。だからこそ正直に言ってあれの能力を宿すのはお勧めしません。」

そういうとハンニバルはぼくに振り返って、言った。

「さて、ここからが修練の始まりです。我も正直言ってやったことがないですが・・スパルタ形式でいきましょう!ご安心を。死にそうになったら全力で助けるので!」

(あ、これぼく三途の川渡りかけるかも知んない・・・・)

そう言ってハンニバルはぼくを連れて、ダンジョンの奥まで歩いていった。

今日は少し上手く区切れそうなのがここら辺だったんで、早めに切り上げさせてもらいました。

ちなみに、鋭の能力は極めればもっとやばいことも出来ます。

それではこの作品が面白いと思ったのならば、感想などもよろしくお願いします。

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