第1話 入学
プロローグを読まなくても話を読めるようにしてます。というより小説の練習でプロローグを書いたので読んでない方はそのまま読まなくても大丈夫です。
私立栄成学園、偏差値普通の中高一貫校である。今日が入学式である学校の正門前に1人、
「これ勝手に門開けていいのかな…」
小鳥遊 新はぽつんと立っていた。周りには学生どころか先生もいない。理由は早く学校に着きすぎたわけではなく
遅刻である
原因はわかっている。初めての高校生活が楽しみすぎて寝れなかったのだ。しかもきょうだいとの学校生活も初めてなのだ。俺は悪くないと思いつつも正門を開ける。入学式は体育館の1階で行われている、らしい...
それらしき建物に近づき入口を探していると
「遅いですよ!新くん!」
突然背後から聞こえた声に少しびっくりしながらも振り返ると、
誰...?女性、スーツを着ていて入学式に保護者の出席はないことは知っている。少なくとも先生か?
「やっぱり私のこと覚えてないんですね...先生少し悲しいです(泣)」
どうやら俺のことを知っているようだが会った覚えがないので俺からしたらただの他人である。
知らない人に話しかけられる+人見知り
無論出た結論は
「.....」
思考停止である。なぜ神はこのような状態で俺を現世に送ったのであろう。恨むぞ神。
「律くんから話は聞いてますよ!入学式は少し前に終わりました!みんなを待たせているので早く教室に行きましょう♪」
なぜか唐突に出てきた兄の名前、この先生?は一体誰なんだ...
とにかく俺の高校生活は入学式に参加できず、先生に手を引かれながら教室に案内されるというなんとも情けない形で幕を開けたのだった。
ここから本編をちゃんと書き始めたので設定を色々考えたのですが、ネーミングセンスが絶望的すぎてびっくりしました。先生の名前は次回出ると思います。理由はなぜか唐突に先生が出てきたので先生の設定を何も考えてないからです。




