第16話 種目担当決め、意外にすぐ決まりがち
テスト勉強、溜まった課題、食中毒によって1週間?くらい寝込んでました。更新遅くなってすみません。
来週いっぱいでテストは終わるので更新頻度が上がるとしたらそこから上がると思います。
さあさ始まりました。種目決めのお時間です、今宵俺はどの競技に参加することができるでしょうか。
「それでは皆さん話あって決めてください!何かあったら先生に言ってくださいね!」
というわけで早苗さんの掛け声で始まった。種目担当決めであるがそもそも俺は種目で何があるかを知らない。
「なあ慶樹、種目って何があるんだ?」
「お前な...まあ良いが」
呆れながらも教えてくれた慶樹の情報だと、
応援合戦、100m走、二人三脚、持久走、障害物競走、借り物競走、クラス対抗リレー、そしてサッカーとバスケ。全部で9種目だ。
そのうちサッカーとバスケはメンバーが決まっていて、100m走は全員参加、実質今日決めるのは残りの6種目らしい。
「どうする?1人最低1種目だから私達はサッカーとバスケで枠埋まってるけど、私は面白そうだから障害物競走かなー」
「朔夜に同意」
朔夜と凪はもう決めているようだ。さて一方で俺はどの種目に出たいでしょう?正解は...
「新は何にするんだ?」
「運命に身を委ねる!」
そう、全部苦手なので出れるやつがあったら出たいくらいの感覚である。所謂enjoy勢というやつである、いい所体型維持で朝にランニングしてるから持久走が一番得意かもしれん、あと応援合戦は面白そうだから出てみたいくらいだろうか。
「みんなで応援合戦やろ!」
「応援合戦は事前にフォームで申し込みしてないと出れないぞ」
よし、とりあえず来年はしっかり話を聞こう。あと他にあるものといえば…
「じゃあ俺も障害物競走やる!」
「いいじゃん!私と凪はもう前に書いたから新も名前書いてきな!」
やりたい競技の下に名前を書く方式らしい、というわけで名前を書きにきたのだが...男子はすでに10人は名前を書いている。なぜこんなに人気なのだろうか?
「障害物競走だけ人数多いから先にじゃんけんで決めまーす!教室の角に集まってじゃんけんしてくださーい!」
「うおっしゃーーーーー!!!!障害物競走だけは負けんぞおおおお!!!!!」
「女子混合だからどさくさに紛れて体触り放題じゃああああああああ!!!!!!」
なるほど、どうやら途中であんなことやこんなことができる所があるらしい。とりあえず俺だってやりたいものはやりたい、どんな理由があろうと負けるわけにはいかないので悪いが勝たせてもらおう。
「準備はいいかやろうどもおおおお!!!!!!」
「「「「「「「「「「じゃーんけーんぽん!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」
負けた、俺はじゃんけんは弱いのである。とりあえず慶樹達のところに戻る。
「おかえり!残念だったな!」
「おかえり、新のえっち」
「エッチ」
「違う!そういう目的ではない!」
どうやら誤解があるみたいだが俺はそういう目的ではない。断じて!断じて!である。とはいえともに戦った勇者達には敬意を表する。他の競技を頑張ってくれ。
「それより他にやりたい競技はあるのか?」
「うーん...借り物競走?あとは二人三脚?」
「なんで疑問形なのよ」
「まあ黒板みた感じ誰もまだ書いてないしいいんじゃね?」
「新、私も二人三脚やりたいから一緒にやろ」
「おーけー牧場!」
というわけで二人三脚は凪と、借り物競走は俺単体で書いた。しばらくは誰も書かなかったのでいつのまにか丸されてた。いわゆる確定枠というやつである。
「まあ他は足の速いやつから順番に決まりそうだし、待ちだな。」
「あ!小鳥遊君、ちょっといい?」
「ウェイ!?どど、なに?」
いきなり話しかけられて少し驚く。確か...黒髪ロングAと黒髪ショートBである。名前?俺が覚えてるわけないのである。
「実は持久走がね、小鳥遊君が1番速かったみたいで。よかったら出てほしいんだけどどうかな?」
「えと、う、うん、いいよ?」
「ほんと!!ありがとう!じゃあ決まりね!」
そう言って去っていった、相変わらず初対面だと少し人見知りが出るので困る。
「お前なぁ、クラスメイトとぐらいちゃんと喋れるようになれよな」
「失礼な!ちゃんと喋ってたよ!」
「大丈夫新、そっちのが面白いからそのままでいい」
とりあえず持久走は俺が走ることになった。てか俺が1番速かったのか、他の男子は手を抜いていたのかもしれん。
あと凪に笑われるからクラスメイトとは話せるようにしよう。俺はそう決意したのだった。
競技
新 借り物競走 二人三脚 持久走 サッカー
慶樹 クラス対抗リレー サッカー
朔夜 障害物競走
凪 二人三脚 障害物競走
全員 100m走
久しぶりすぎて設定ちょくちょく忘れてました。
思ったより書くの大変だった。
あと長くなっちゃってごめん




