タマネギ植えるよー!
「たまぁぁぁねぎぃぃぃぃ」
「こなぁぁぁゆきぃぃぃぃ、みたいに言うな」
開幕早々荒れているのは気にしないで
そんなことより、現在洋匡とルイは畑にいた(n回目)
「で玉ねぎと」
「うん」
「なんで?」
「なんで?って、俺がオニオンリングを山ほど作りたいから」
「…」
「そして一日中オニオンリング食べてたいからさ(キラーン⭐︎)」
「…しょうもねー」
「しょうもないとはなんだ!俺は世界で1番オニオンリングが好きだと言える自信があるくらいオニオンリングが好きなんだよ!」
「言ってるスピード速いけど内容うっすいわー」
「はぁ!?ならお前が嫌だというまでオニオンリングの素晴らしいところをとことん言い聞かせてやるわ!」
「結構です」
「拒否権などぬゎい!」
「ひどっ!」
「まぁ、そんな茶番は置いといて」
「最近流行ってるの?それ」
「いや」
「ないんかい」
「まず玉ねぎなんだけど、種から育てます」
「うん」
「で、このクワもて」
「うん?」
「始めるぞー」
「おー、急だなー」
そしてルイが倉庫に走っていった
そしてしばらくしたあと、片脇に袋を抱えて帰ってきた
「はいこれ、植えるよ」
「めんど」
「ずべこべいわずにやれ」
「えー」
「はい、ぐだぐだ言ってないで、やり方教えるぞー」
「…はーい」
「まずここに溝を掘ったよく見るアレがあります」
「凸←こんなやつね」
「そうそう、そしたら凸と凸の間に凹があるでしょ」
「うん」
「そこに5mm間隔でタネを置いてって」
「わかった」
「一列めっちゃ長いから頑張って」
「もう慣れた」
そして洋匡はタネをリズムよく置いていった
最初の方はすごーく順調に進んで行った
しかし
「腰いてぇ」
「頑張れ」
「見てないで手伝え」
難関その一
ずっとかがんでいるから腰が痛くなる
さらに
「あ、種落とした、やべ、どんどん落ちてく」
難関その2
種が小さいので手から落ちてく
「ヒロマサー、はよやれー」
「だから見てないで手伝えって!」
そんなこんなで1時間後
「やっとおわた」
「お疲れ」
凹のところに種を置き終えた
「そんじゃ後は上に軽く土を乗せてきますよっと」
「わかった」
そして今度は土を上に被せ始めた
だけどさっきよりはすぐ終わった
…あと見せ場も無い
そして
「で水を」
「はいはい」
畑をもう一周した
まぁ、すぐ終わるんですけどね
で
「で、最後、藁をし言いていきますよーっと」
「やっと最後かー、長かったー」
「ちゃちゃと終わらせるぞー」
「おー」
藁を被せるためにさらに一周した
そして宣言通りちゃちゃと終わらせて
「終わり」
「明日筋肉痛になりそう」
「これで4〜6日後ぐらいには発芽するから藁を取りに行くよ」
「はいはい」
そして今日の作業は終わった
帰り際にルイが「早く育たないかなー」と言っていた
どんだけ玉ねぎ好きやねん




