フィッシング
カサゴ美味しいよね
「久しぶりに釣りしたいなー」
洋匡がポツリとつぶやいた
「また急だな、ヒロマサ」
「だって、ふと思ったんだもん」
「そういうこともあるけどな」
「釣りしたい」
「この辺に海はないからなー」
「えー」
「行っても良いけどさ、この辺めっちゃ内陸なの、この村の人で海を見たことがあるって人は少ないと思うぞ」
「へー」
この村は超内陸だった
長野とか群馬ぐらい
なのでこの村の魚は主に川で川の魚なのだ
「でも、おれも行きたいと思うこともあるしー、明日行ってみるかー」
「やったー」
「明日4時起きな」
「はやっ!今日は早く寝よ」
〜次の日〜
「よし、行くかー」
「ね、眠い…」
「昨日この時間にいくつっただろ、頑張れ」
「う、うーん」
「よし、じゃあブチに乗れ」
「また馬か、寝れないな」
「心配無用、寝る兼釣り用具があるので、荷車を今回は用意しています」
「おー、準備がいいねー」
そう言って洋匡は荷車に乗って寝始めた
ちなみに近場の海には3時間ぐらいかかるらしい
そしてしばらくして洋匡が起きると
「おー、海だー」
「久しぶりだなー」
そこは綺麗な海だった
ちなみに完璧なビーチである
「よし、早速釣りを始めるか」
「おー」
そういって二人はせっせと釣りの準備をし始めた
なお洋匡は釣りが趣味だったりするので準備はお手のものだった
「準備完了ーっと」
「久しぶりだなー、釣れるかな?」
そして二人は釣り始めた
しばらくするとルイの方に当たりが来た
「お、釣れたぞ」
「なにが釣れたの?」
「あっちで言うカサゴだな」
「カサゴかー、煮漬けで食べたいね」
「そうだな」
「俺も早く当たりが来ないかなー」
「頑張れ」
そんなこんなで二人は釣りを満喫した
そして魚を使って料理をするために家に帰っていった
ちなみに釣れたのは大体カサゴだった
で…
「よし、じゃあ、カサゴのアクアパッツァを作ろう」
「おー」
「じゃあまずは、カサゴのエラと内臓を取り出す」
「…………………………………できた」
「時間かかったな、で、ニンニク切って」
「さっさっとなー」
「そうしたらフライパンにオリーブオイルを入れてニンニクを炒めます」
「さっさっさっさっさー」
「で、みりんとカサゴをイン!」
「ぽーい」
「で蓋を閉めて蒸す!」
「おけ」
〜3分後〜
「で、火が通ったのでビーチで買ってきたアサリ、ブロッコリー、パプリカ、トマトをイン!」
「ぽーーーい」
「で、アサリが開いたら完成」
「やったー」
なんだかんだで完成した
ちなみにみりんは白ワインでもオッケー
「では」
「「いただきます」」
「ん、美味しい」
「カサゴって煮魚なイメージあったけど、アクアパッツァでもいいね」
「さっぱり系もありね」
アクアパッツァは大変おいしかった
なおカサゴはまだ余ってるので煮魚にもなりました
なんか今回農業と真逆じゃね?




