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襲撃 その2

大変短くて申し訳ないです

 

 2年B組九郎、エイミのクラス。


 そこにはガタイの良い黒服の男と髪を後ろでまとめた女が教室を占拠していた。


「すいません、トイレ行きたいんですけど」


 男子生徒、山内健太はおどおどとした様子で手を挙げた。


「許可できない」


 男は抑揚のない声で健太の提案を却下する。その答えに健太は絶望した顔を浮かべる。


「そんな、なら俺の膀胱はーーー」

「その辺りでやめておくべきですよ」

「え」


 その声は健太の後ろから聞こえた。


「あなたなりの考えがあるのかもしれませんが、下手に命を危険に晒す必要はありません」


 再び聞こえた声に健太は振り向いた。

 そこにいるのは絶世の美女。健太が見てきた女性の中でも群を抜いている女性。

 今、目があっただけで健太嬉しさマックス!


「た、単にトイレに行きたかっただけです、何かしようなんて思っていませんよ?」

「なら良いのですが」


 実際のところ、健太は他の教室など様子を見たいと思いトイレに行こうとした。健太なりに何かできることがないか考えたのだがエイミに見抜かれてしまった。


「お前達何こそこそ話している」


 大男がエイミ達に指摘する。


「すいません。少しうるさかったですか?」

「大人しくしていろ」

「わかりま---」


 ドーン!と大きな爆発音が学校中に響き渡る。その音で教室中がビクリとする。それは生徒だけでなく、テロリスト達もだった。


「おい、一体どうなってやがる!」

「わ、私だって知らないわよ。爆発物を使うなんて聞いていないわよ。ただでさえ、銃の乱発もあったてのに」


 つい2分ほど前に銃声が何発も聞こえたばかりなのに、それに続いて爆発音。彼らの思惑から外れた出来事が起こっているのは間違いない。


(この爆発はレンの仕業ですか。ユナ、シロは戦闘したと。私を含めて他は戦う気なし。当然ですね、イーナがいれば一瞬で制圧できますから)


 イーナがフローを発動させれば、こんな茶番に付き合う必要もないのだが、メイド達の中でも戦闘職よりの者は地球での戦闘で自身の力がどれほどのものなのか実際に確かめたいから戦った。


(旦那様は一体何をしているんでしょうか?)


 イーナは九郎の姿を思う。イーナは思い浮かべた人物の今を見ることが出来る能力がある。それによって九郎も大変助けられたのだが今は割愛。


(・・・え、一体何をしているのですか!旦那様!)


 エイミは心で声を大にして叫んだ。



ちょっと書ける時間がなさすぎたためこんなことになってしまいました。

各話毎に長い短いがあってすいません。


次回は5000字でお会いしましょう。(震え)

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