↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/25

山田大地、村長と話す。

リナさんたちに続いて、奥へと進んでいく。そこは、リビングなのだろう、椅子やテーブルがあり結構広かった。


「だいたいの話は、サラから聞いてますよ。お茶を用意しましたから、そこに座ってゆっくりしてください。」


リビングには、緑髪の女性が座っていた。この人が、村長なのだろう。想像していたより全然若い。リナさんたちとそんな変わらないように見られた。


俺は、ピナちゃんにお礼を言い、手を離す。少し残念そうな顔をしていた。

いすに座ると、改めて村長が話し始めた。

「私の名前はエレナ。タイラ村で村長をさせてもらっています。事情は、サラの方からだいたい聞いています。国の方に確認してもらうよう手紙を出しますので、ダイチさんの覚えていることを教えてもらってもいいですか。少しでも情報があればそれによって速くわかると思いますので。」


「ありがとうございます。名前は、ダイチといいます。年齢はわからないですが、結構上だと思います。スキルは回復魔法が使えます。あとは、一般的なことはわかってると思うんですが、不安なとこもあると思います。」


「記憶がないというのは不安でしょう。年齢については外見的に、50歳ぐらいと書いておきます。スキルも珍しい者ではないですが、特殊魔法なのでそんなに時間もかからないと思います。」

「あと、ダイチさんぐらいだと奥さんや子供いるはずですから、逆に捜索がされているかもしれません。なので、国から返答が来るまではこちらに滞在してください。不自由があれば、できる限り対応しますから安心してください。」

エレナさんは俺を見て、優しく語ってくれた。


「ありがとうございます。リナさんからも聞いているので、大丈夫です。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。滞在中、私に何かできることがあればお手伝いさせてもらいますので、なんでもおっしゃってください。」


エレナさんは、俺の言った言葉に驚愕したが、笑みを浮かべ頷いてくれた。


「その時はお願いします。さぁ、もうすぐお昼になりますし、食事を用意しますね。リナ達も食べていきなさい。」


そこからは、みんなで食事をとりながら、村のことを教えてもらった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。