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悪の組織とその美学  作者: 桜椛 牡丹
第九章 『悪の組織と冬の寒さと』

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□これまでの登場人物等のまとめ その9

 お待たせしましたキャラ紹介

 いつも通り読み飛ばしてもらっても大丈夫です


 次回から最終章!

 〇悪の組織ダークエルダー


 言わずと知れた悪の組織……であったのだが、やる事を大体やり終えたので終活として日本のヒーロー全員に喧嘩を売り、敗北。

 武官の大半はヒーローに倒された、又は唯一無二の得物を破壊された等でリタイヤ。文官は無傷だが、『ヒーローによって首領が倒された為空中分解した』という噂を流すのを最後の仕事とするハズだった。

 第九章最後にて予定外がやらかしたので、本来はもっと時間を掛けて行うハズだった準備を急ピッチで進めている。


 組織の本来の予定であれば、悪の組織としてヒーローと切磋琢磨することで戦力の育成と技術の発展、そして日本国の治安の安定化を目的に動き、それらが全て終われば真っ当な組織として生まれ変わって(内部的にはほぼそのまま)ヤルダバオトの襲来に備えるつもりであった。

 まさか手塩にかけて育てたヒーロー達が無力化されるとは誰も思っていなかったので、完全に後手に回っている。



 「後手に回った気分はどうだ? あの占い師が居なければこの程度か」




 〇コードネーム:ツカサ、又は大杉 司(本作主人公)、又は黒雷、又はハク


 土浦 楓に告白されて舞い上がっていたが、流石に未成年と付き合えないので保留中。美月にも告白されているのでどうしたもんかとなっている。

 とりあえず答えは彼女達が成人になるまで待ってもらえるのでそれまでには何とかしたいとは思ってはいるのだが……。


 その後にブレイヴ・エレメンツと本気の勝負が出来て本人的には大満足であったのだが、その後に余計なチャチャ(機械天使)が現れたせいで満身創痍のまま無限にも思える物量に挑むこととなり、敗北。

 意識不明の重体で入院中。



 「たった二人で天軍に挑もうとした愚か者」




 〇大精霊ノア


 ツカサの相棒であり元雷の精霊。

 この章ではずっと静かだったが、果てしてその意図とは。




 〇電子の精霊ラミィ・エーミル


 ネット社会においてもはや万能に近いメイド精霊。

 世界中に分身をばら蒔いて暗躍中。




 〇コードネーム:カレン、又は大杉 歌恋、またはブレイヴ・シルフィ


 ツカサの妹にしてブレイヴ・エレメンツの一人。

 親友である土浦 楓の恋を応援したいのだが、最近は先輩方も攻勢を仕掛けてきているのでどうしたもんかとなっている。

 楓の幸せも大事だが、一番大切なのは兄の意思と幸せなので。最悪は兄の後ろ盾のある自分が楓を支えればいいか、とも考え中。

 物語終盤ではヤルダバオトの策略により勇気を恐怖へと置換され恐慌状態。カゲトラによって回収され、今はヒーロー達を集めた特殊シェルターにて匿われている。



 「試練に挑む者よ。その双肩に人類史が載せられていると思え」




 〇日向 陽(ひむかい ひなた)、又はブレイヴ・サラマンダー


 今回の章でツカサをデートに誘ったものの、邪魔が入った為結局感想戦ができなかったという悲しみを背負うヒロインの一人。

 魚沼に攫われて洗脳されそうになりはしたものの、ツカサの機転でラミィ20号が着いていた為事なきを得た。

 今回でようやく黒雷の正体がツカサである事に気が付いたのだが、だからと言って態度を変えたりする気はない。


 元々特撮好きとして話が合う相手なのだ。同様に黒雷の事もそういう者として見ていた為、同一人物だと言われても妙に納得してしまったという面もある。

 ツカサに対する好感度は高い……のだが、今まで男友達として見ていた相手をいきなり恋愛視点で見れるかと言われたら難しいよね、という話。

 キッカケがあれば化ける可能性は、ある。


 持ち前の勇気は人一倍のため、それが恐怖へと反転させられた後では一切の身動きを取る事ができなくなっている。

 全てが怖い。見るもの、聞くもの、嗅ぐもの、触れるもの、食べるもの。

 ラミィが陽の意識の半分を落とすことでようやくスープを嚥下できるようにはなった。



 「試練に挑む者よ。汝、人を信じよ。勇気とは己の内から湧くばかりではない」




 〇水鏡 美月(みかがみ みづき)、又はブレイヴ・ウンディーネ


 黒雷に対し告白(?)したヒロイン。

 生まれて初めての感情にやや振り回されがちだが、土浦 楓の宣誓を受けて割と腹を据えた。

 秩父山中にて黒雷の優しさと男らしい無邪気さに触れ、そして自身の内側を多少なりとも吐露した初めての異性という事で、本人が思うよりも強く惹かれていた。


 黒雷の正体がツカサだと判明した直後は大いに混乱したものの、それで好く理由は増えても嫌う理由が増えなかったので「むしろ一石二鳥では?」と思い込む事にしたそうな。


 ヤルダバオトの一件で持ち前の『勇気』『使命感』『強さを求める探究心』をまとめて恐怖心に置き換えられてしまった為、ブレイヴ・エレメンツ内では一番重症。

 他の三人とは違って自傷行為に走るため、陽同様に意識の半分を落とした状態でグローブ型の手錠を付けられ、24時間体制で監視されている。



 「試練に挑む者よ。汝仲間を想え。勇者は決してひとりではない」




 〇土浦 楓、又はブレイヴ・ノーム


 カレンの親友にして同級生。

 ツカサに告白したが未成年者だという理由で振られかけた。カレンの機転で改めて告白する機会を得られたので、後は成人するまでにどれだけ距離を詰められるかを測っている。

 楓視点で言えば全ての危機をツカサによって救われている為、惚れない理由の方が少ない。

 唯一難点を上げるとすれば、ツカサの陰キャ特有の落ち着きのなさが少々気に障るかなくらい。

 またコブ付きデートと称して温泉旅行でもできないかな、と密かに計画中。


 『勇気』が反転した今はカレン以外の全てが恐怖の対象である。振り絞る勇気の一欠片すらも内に無くては何も出来ないのだ。



 「試練に挑む者よ。勇ある愛こそ人の芯。(ゆめ)忘れることなかれ」




 〇愛称:キャロル、又は能美 キャロライン、又はキャルロッツェ・エヴィン・グラハムイェーガー、又はオリヴィエ・琴里


 命の危機を脱し、親善大使として日本に残ったとある王族の第一王女。

 ツカサに『私の物になれ』と言ったものの断られた為、今度は正攻法で落とせないものかとあれこれ画作している。

 機械天使が舞い降りた時、マーテルレッドと共に公族用のシェルターへと退避した。


 ツカサの無事を祈りながらも、キャロルは己の出来ることを果たす為にその歩みを止めることはない。




 〇コードネーム:カゲトラ、又は雷瞳ミカヅチ


 ツカサの相棒であり筋トレマニア。

 九九流忍者である枢 環と結婚を前提としたお付き合い中。

 普段使いしている大剣は九九流最上大業物の内の一振りであり、やたらと頑丈で大剣から断ち切り鋏、そして双剣へと変形できる優れモノである。


 ヤルダバオトの言う『ヒーロー』の枠組みから外れた貴重な戦力な為、終盤は機械天使達と戦いながら生き残ったヒーロー達をかき集める作業に従事している。



 〇魚沼 阿夜乃(うおぬま あやの)


 秘密結社黄昏のエンデュミオン、その三賢人のひとり。

 催眠術師であり九九流忍者。訓練時間を全て催眠術の向上に費やした為、本人のスペックは一般人並。ただ契約している式神がそれなりに強力ではある。



 〇カスティル=シシオウ


 “最強”の二つ名を持つ戦士。

 何やらヤルダバオトと因縁があるようだが、語るより前に未来へと飛ばされた。



 「貴様に試練は不要だ、変異人類。稀に見るイレギュラーよ」




 〇機械仕掛けの神、又はデウス・エクス・マキナ、又はアンゴルモアの大王、又はヤルダバオト


 突如飛来し、全人類に対して歴史を賭けたゲームを仕掛けた張本神。

 その真意ととととととととととハハハハハハハハハハハハハ

 【プログラムエラー】【アクセス権限を剥奪】【粛清開始】

 【全ては我が神の御心のままに】

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