14/37
餌付けですか、そうですか。
「あらあらあら、あらぁ~うふふ。ふふふふ」
すっごく、意味深な笑みを浮かべて私を見つめるレイアさま。あ、すっごく、綺麗!
「…あら、くせね」
シャッター、おしちゃいました。
あう、癖なんです。
「さ、モテモテなシグちゃん?私とお昼しましょう、女2人で」
ニヤニヤ顔でも、麗しい!麗しすぎますぅ!
「まて、」
「あら、お邪魔よ?私に、逆らう気かしら?」
「くっ…理事長の娘には逆らえん…無念!」
ちょ、生徒会長そんなキャラでした?
「悔しい、権力に俺が負けるなど!」
「………ふふ、シグちゃんなにが食べたいかしら?」
まさか、理事長の娘でしたか。
豪華絢爛ですね、ステーキとかお昼から…胃もたれますって!
「…あーん、はいあーん、シグちゃん!」
ああ、私レイアさまに餌付けされてる気分です。




