13/37
ど、どうしよう!
もう、いいや。放っておこう。
もしかしたら、あれかもしれない。
レイアさまなりの、イベント?
ほら、喧嘩するほど仲がいい?ってやつ。
……喧嘩?かな、多分。喧嘩してるのかな、多分?
「あ、お腹すいた…」
そういえば、お昼食べるために食堂に行く途中でしたね。
その、一言を聞いたレイアさまと四樹成くん?は反応した。
「そういえば、お昼でしたわね?ごめんなさいね、シグちゃん。行きましょう」
「シグ?一緒食べよー」
ちょ、いつの間にかシグ呼び?
「あの、名前…」
「シグ、なんでしょ?だって、君自己紹介してくれないし~」
あ、いいです、いいです。自己紹介なんて。
「シグちゃん、自己紹介なんてしなくていいわ。彼におしえる義理なんてないんだから」
「レイレイひどー」
「酷くて結構」
「七瀬梓薫、2年6組。新聞部に所属、常日頃愛用の一眼レフを持ち歩き校内撮影をよくしている。」
ちょ、誰?私の情報述べているのは!
「突飛な行動をよくするが頭は良いらしく成績も10位内にはいつも入っている。しかし、いつ勉強をしているのか謎。天才脳なのか、隠れて勉強をしているのか、論議されることもたまに」
って、生徒会長っ!
「その前に、七瀬梓薫。なぜ、生徒会室へこない?」
怒ってらっしゃる!やばい!そして、怖い!
でもなにより、
…………お腹すいた~。
じゃない!どうしよう!




