表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/37

修羅場?ワクワクします



「あー、草むらっ子新聞部ぅー」

そう、聞こえた。え、なにソレ。草むらっ子新聞部って、なに?

と、振り向いたのがいけない。

「あれからー、探してたんだー」

くそ、バレた!見つかった!彼の中で、私という存在がなくなればいいのに。ほんと


「れ、レイアさまいきましょ」

「─ん?あら、四樹(しき)じゃないの」

え、知り合いです?やめてー、話し込まないでー!レイアさまっ



「レイレイ、久しぶりだー」

「やめて、頂戴な。そのあだ名」

「えー、レイレイ可愛いでしょー?ね、君」

「…あ、そ、…ですね」

急に振らないでくださいな。

「ほら、シグちゃん困ってるじゃないの」

いや、そうですけど!その前に知り合い?


「レイレイが下の名前で呼ぶって約束するならー、レイレイはやめるよ?」

「いや、よ。調子に乗らないで頂戴な」

な、なんだこれは!しゅ、修羅場ですか!?

と、撮りたい!

と、思うやいなや私は無意識のうちにそそそ、っと。

後ろに後ろに。後退

パシャリ

ああーん、撮っちゃった。無意識って、怖い!

「うふふ、シグちゃんったらまたぁ~」ま

「ごめんなさい、レイアさま」

「ああーん、可愛い!シグちゃん、家に来ない?ずっと、側に置いておきたいわぁ~」

「あー、レイレイずるいー。その子、気にってるんだー」

はい?なんか、聞いちゃダメなの聞いた気がする…、うん。気のせい、気のせいだ。きっと

「なら、尚更おいで。シグちゃん!」

「あの、ちゃんと自分の家あるんで」

「俺んちおいでー」

ちょ、なんなの、これ!

「いや、いいです。見ず知らずの人の家とか余計に…」

「え~、知らないのー?俺、四樹成(しきせい)だよーセイってよんでね」



自己紹介された!いや、それで知ったことになるのか?

いや、違うでしょ




とりあえず、また言い合い続いてます。

「シグちゃんは、私の萌よ!」

「俺のー」


何で。私のこと取り合いするんです?



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ