バックスVSサンズのファイナル第4戦の結果
■ミルウォーキー・バックスはホームでフェニックス・サンズとのNBAファイナル第4戦に挑みました。
試合は前半から一進一退の戦いとなります。
第1Qは開始直後からリードを奪われたバックスでしたが、クリス・ミドルトンのジャンプシュートやボビー・ポーティスの3ポイントシュートなどで点差を埋めていき、20-23というスコアで善戦します。
続く第2Qではブルック・ロペスやドリュー・ホリデーなどの主力も得点して52-52と同点で前半を終了しました。
後半ではより激しい得点の奪い合いへと発展していきます。
第3Qではヤニス・アデトクンボがインサイドで、アウトサイドではミドルトンが次々とジャンパーをヒットしていきます。
しかしサンズのブッカーが次々と得点を重ねてバックスを圧倒し、82-76とサンズが6Pリードします。
しかし第4戦に負けると後がないバックスは最終Qでチャンスをつかむことになります。
ミドルトンのレイアップ、アデトクンボの連続ダンクなどで着実に得点を重ねていくと、試合終盤にパット・カナトンの3ポイントで逆転に成功します。
そこからはサンズに一度は逆転を許したものの、ミドルトンのクラッチジャンパーで再逆転を果たし、最後は確実にFTを沈めたバックスが109-103で接戦を制しました。
シリーズを2勝2敗のイーブンに戻したバックスは、ミドルトンが40P、6リR、4A、2Sと大活躍、アデトクンボは26P、14R、8A、3S、2Bとオールラウンドな活躍をしていますが3試合連続の40Pは達成出来ませんでした。
アウェーで2連敗を喫したサンズは、デビン・ブッカーが42Pと前戦の不振を払拭する活躍を見せ、ジェイ・クラウダーは15P、8R、3A、3S、3Bとオールラウンドに活躍しましたが、クリス・ポールが10P、7A、ディアンドレ・エイトンが6P、17R、5A、3Bと得点面で貢献出来なかったことが敗戦に影響してしまいましたね。
お互いにホームで勝っており、シリーズ戦績はイーブンとなりました。
このままですとホームを2試合残すサンズが有利ですが、勢いはバックスにあります。
バックスはエースのアデトクンボが好調なうえ、2番手のミドルトンも活躍するなど連敗スタートから巻き返してきている印象です。
サンズは連勝して勢いに乗るかと思いましたが、前戦はエースの不調か敗因となり、この試合ではブッカーが大活躍を見せたものの、エースに続く活躍を見せる2番手がいません。
CP3やエイトンの奮起か勝利の絶対条件になってくるでしょうね。
次戦を獲ったほうが先に優勝へ王手をかける大事な試合ですから、今回のファイナルで一番大事な試合になるでしょうね。
そろそろポイントゴッド(CP3)が大活躍してくれるのではないか、と予想しているんですが、どうなるでしょう。
■アメリカ代表のブラッドリー・ビールが健康安全プロトコル入りしてしまいました。
現在ビールの健康状態に問題は無いそうですが、定められた条件を満たさない限り隔離され、最悪の場合はオリンピック辞退することになります。
今回の代表チームでビールは得点源として期待されているだけに、辞退もそうですが出場できるとなっても、練習も出来ない場合に試合勘が鈍ってしまう懸念があります。
ビールが辞退となった場合、代替選手は練習相手として選出された若手主体の「セレクトチーム」から選出されるようです。
しかし、このセレクトチームからも数選手が新型コロナ関連で離脱しているので不安が残ります。
代替選手は3ポイントを得意とする選手を選んでほしいですね。
代表チームにこれ以上コロナの影響が広がらないことを望みます。
ファイナルが面白くなってきましたね。




