↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
12/13

4.職業は勇者!!

すいません。更新遅れました。


「よう新入り!俺はガルデだ。お前らに基礎を教えるための教官ってとこだな!よろしく!」

そう言いながら手を差し出してきた。

リョータはそれに応え握手を交わした。


「そういえば、お前ら魔王と戦うんだろ?それにしては、覇気もないし、強そうじゃないな……」

「俺達はまだ冒険者ですらありませんからね」

「…………は?」

リョータの返答にガルデは一瞬固まる。



「すまん、聞き間違いかもしれん。今なんて?」

「冒険者ですらないと……」

「ま、またまた……冗談だろ?」

「いいえ。事実ですよガルデさん」

追い打ちはクロエだった。


「いやいや。魔王に勝てねぇーだろ!復活は1年後だぞ?!」


「「「「「「「 はぁあああああああ!!! 」」」」」」」



リョータ達は一斉に声を上げた。

「そ、そういえば、魔王復活ってだけでなんも説明聞いてなかった……」

「そ、そういえば……」

リョータ達は一斉にパニック状態になった。

(強くなるっていっても、無理だろ)




「ごめんごめん!言い忘れてた!」

唐突に声をかけられた。

もちろん声の主はレイラだ。


「「「「「「 イヤイヤ!!説明しっかり!! 」」」」」」


やっとのことでレイラは説明しだした。




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




要約すると



・予知能力のある関係者が7回目の戦争が起こることを見た。

もちろん原因は魔王軍が5年後に進行してくること。


《過去の戦争・大戦》


750年前 東西戦争

520年前 魔族進行

480年前 魔王封印

435年前 第1次種族大戦

340年前 第2次種族大戦

20年前 邪神迎撃戦争


・教会の聖女に神託を聞いてもらうと1年後に復活し、5年後に完全復活


・信託には勇者となり得るものの名前も告げられる。

それが、リョータ達


・エルフ族からはそれぞれのダンジョン最下部には、魔王復活を待ち邪神共が力を蓄えている。


・レベルアップのついでにリョータ達を向かわせる


・バレるとなんかめんどい(レイラ)とのことで、焚き付けて行かせたかった。




──────────────────────



ジィ──


「そ、そんな目で見ないで!ごめんなさい!」

「分かりました。許します」

俺がそい言うと、いつものレイラさんに戻った。

(なんか、ムカつくな。許さないでおこうかな……)

「という訳で、やってくれるよね?」


シーン────


「やってください!お願いします!!」

レイラさんが土下座してきた。

「神託にあったってことはできるんじゃね?」

どうやら、ミヅキは行くらしい。

「そうだな。俺も行くよ」

俺が答えると他のみんなも行く決断をした。


「とりあえずステータスプレートを作ってもらうよ。あとは、ガルデお願いね!」

「任せときな」


そう言うとレイラさんは出ていった。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



「よし、じゃあ、ステータスプレート作るぞ」

「「「「「「 はい 」」」」」」

「まずは、ステータスプレートだか。この紫のやつを使う。これに魔力を少し流してから血を一適落とせば完成だ。」

その後に一般のステータスと俺のステータスを教えてやった。



一般ステータス


Lv.1 人間

HP 50

MP 50

AT 10

DF 25

SP 10

LC 10

スキル 0~1個



ちなみに俺のステータスは………


Lv.16 [剣士]

──通常── ──スキル補正後──

HP 200 →→→→ 225

MP 50 →→→→ 50

AT 85 →→→→ 115

DF 95 →→→→ 95

SP 55 →→→→ 55

LC 10 →→→→ 10

スキル

《ひたむきな剣》

HP +25 AT +30

《努力家》

経験値 ×1.2



(あいつら、固まってんな。そりゃーそうだろ。何たって俺はレベル16に加えスキル2つだからな!)


それから、新兵共には色々教えてやった。

(いやー!俺優しいな!惚れるなよ?)




──────────────────────




ガルデさんのステータスを聞いて俺は固まった。

(他の皆は固まったけど、すぐに喜んでいるからおそらく俺だけか?いや、ミヅキは怪しいな……)


俺はもう1度ステータスプレートを見る。


Lv.4 [勇者]

──通常── ──スキル補正後──

HP 550 →→→→ 600

MP 500 →→→→ 550

AT 390 →→→→ 440

DF 390 →→→→ 440

SP 240 →→→→ 290

LC 16 →→→→ 16

スキル

《窮地の一撃(エンデ・アングリフ)》

自分・味方のピンチ時 AT・DF ×2

《勇者の加護》

自分・味方のLC以外の全ステータス +50

《女神に見初められた者》

経験値 ×100 (ステータスで認識すると発動)

《書き換え》

ステータスプレートのスキル・職業欄の操作ができる。

《勇者体質》

トラブルに巻き込まれる。モテる(たまに男子も?)

《信頼の証》

仲間や嫁からの信頼度によってステータスが上昇



(おかしいな……ステータスもだけど、スキルおかしいだろ?!ってか、女神って何?!勇者体質も意味わかんねぇ!?信頼の証も……嫁?いねぇーよ!!)

俺は一瞬にして自分を見失った。


ハァハァ……


(やばかった……ステータスがおかしすぎて性格が変わるところだった……)

「リョータのステータスもやばいな……」

俺は咄嗟に隠すと後ろを向いた。

後ろからミヅキが覗いていた。

「ミヅキ、このことは他言無用な」

「分かってる」

「で、"も"ってことはミヅキも異常なんだろ?」

「あ、あぁ、見せるよ」


Lv.4 [暗殺者(アサシン)]

──通常── ──スキル補正後──

HP 260 →→→→ 310

MP 25 →→→→ 75

AT 340 →→→→ 490

DF 110 →→→→ 160

SP 360 →→→→ 410

LC 11 →→→→ 11

スキル

《気配察知》

自分を中心に半径10mの気配がが分かる

《潜伏》

自分の気配やニオイを消すことができる

《武神の強者認定》

AT +100

《勇者の加護》

勇者のパーティー・ギルドに所属する間

全ステータス +50



「ATとSPが高いって戦闘で必要なものに限定されて高いな……気配も消せるし、俺より強いだろ?」

「いや、魔法が使えない分かなり不利だな」

(そうか?不意打ちなら一撃で終わりだろ)

「てか、お前は武神の加護がついてんのか……」

「お前は女神だろ?いいよなぁ、俺は男の神かもしれねーんだぞ?」

「そ、そうだな……」

(いや、女神っていっても面識ないからな~……最悪ロリとかババアとかブスとかデブってオチならいらないし……)

「男よりはいいだろ?」

俺の心を読むかのように聞いてきた。

「どーだろーな」



「おい、そこの2人悪くても仕方ないぞ、そんなもんだ!よし、確認するから見せてみろ」


俺は書き換える暇もなくガルデにプレートを取られた。



────────────────────────────



(あいつら、相当悪かったんだな。2人で傷をなめあってるんのか、仕方ない声掛けてやるか)




「おい、そこの2人悪くても仕方ないぞ、そんなもんだ!よし、確認するから見せてみろ」


俺はリョータのステータスを確認した。



「…………………………え?」

俺は目を疑った。

(………勇者??それにステータスも………てかスキル5つ?!?!?!)


「間違ってるかもしれねぇ!これで、新しいの作ってみろ」


リョータはすぐに新しいのを作り俺に渡してきた。

ステータスはというと……

「全然変わってねぇ!!お、お前何もんだよ!」


次にミヅキのを見る。

(さ、さすがに普通だよな?……てか、普通であってくれ!)


「……………ですよね。うん、分かってた」

(ってことは、他のやつもか……)


それから俺は1人ずつ確認していった。

他のやつはリョータとミヅキ程ではないが、それでもおかしかった。

そして、最後にユキのステータスを見る。


(え?普通より少し高いだけ?見間違いじゃないよな?)

俺は1度目を擦ってからもう1度見た。


「ユキ!お前みたいなのを待ってたんだ!」

(や、やっと普通なのきた!!)



──────────────────────



ステータス確認を終えたリョータ達は、ガルデから様々な説明を受けていた。

説明は大きく分けると3つのことについてだ。

それは

・ダンジョンについて

・モンスターについて

・ステータスプレートについて だ。


リョータとミヅキが新しく知ったのは、ステータスプレートのことだけだった。


ステータスプレートは、

Lv. 1~ 14 紫[アメジスト]

Lv. 15~ 29 青[サファイア]

Lv. 30~ 49 赤[ルビー]

Lv. 50~ 69 緑[エメラルド]

Lv. 70~ 79 銅[ブロンズ]

Lv. 80~ 89 銀[プラチナ]

Lv. 90~100 金[ゴールド]

Lv. 101~ 白[ダイヤ]

というランク分けがされている。

そして、称号によってはレベルに関係なくランクが上がる。

今までの最高は前回の勇者 雨目 一(あまのめ はじめ)で

Lv.79で白になったことだという。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「いくらステータスが高いとはいえ冒険者は死と隣り合わせだ。しかも、相手にするのは邪神や魔王。気を緩めると一瞬で死ぬぞ。それに、怖いのは人や他種族も同じだ。あまり人を信用しすぎるなよ」

「ありがとうございました」

「じゃ、頑張れよ!」

ガルデは説明が終わるとそれだけ言い残しすぐに帰った。




「よし、今日はもう休むか」

「だな。今日の宿はどーするよ」

「まぁ、街を見ながら決めようぜ」

「だな」

リョータとミヅキが話しているとユキが来た。

「ねぇねぇ!自己紹介がてら食事に行かない?」

「リョータどうする?」

「いいんじゃないか?これから一緒に冒険するんだし」

「決まりってことでいいよね?」

「「あぁ」」

「場所どこにしよーか」

「ならいい場所があるぜ!」

「ミヅキもう店見つけたのかよ」

「は?お前がよく知る場所だよ」

リョータは少し悩むとすぐに答えた。

「ジューエルか!」

「そうだよ」

俺らはすぐにジューエルに向かった。



──────────────────────



朝リョータさんを見送ってからというもの、全く仕事が手につかなかった。

(リョータさん私を貰ってくれるって……)

顔が熱くなるのを感じた。

「ルル!ちゃんと仕事しな!リョータのことで浮かれるのもいいけど、仕事はしっかりね!」

「べ、別に浮かれてません!」

私は恥ずかしくなってすぐに皿洗いを始めた。

(また、店に来てくれないかなぁ………)



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




ガランガラン──


「いらっしゃい!」

「いらっしゃいませ!ってリョータとミヅキじゃない!」

今、リョータって聞こえたような……

「すいません。他人に聞かれたくない話をするんですが今晩かりてもいいですか?」

(え!これ間違いなくリョータさんの声!)

私はすぐに厨房を飛び出した。

「い、いらっしゃいませ!リョータさん来たんですね!」

「ルル、お疲れ様。今日もお邪魔するよ」

「いえ、お邪魔だなんて!」

(今日も来て下さるなんて……神様ありがとう)

「じゃ、俺達は食堂借りますね」

「あいよ!何か食べるかい?」

「お願いします!」


私は厨房に戻るとすぐに料理の支度をした。

(よし!頑張るぞ~)



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



「ど、どうぞ」

「ありがとう、ルル」

「い、いえ」

(あぁ、笑顔が可愛いです)


「お、美味しい!」

リョータさんに言っていただけるだけでも嬉しいのに、皆さん嬉しそうに食べてくださいます。

(あぁ、良かった)



「またお願いね、ルル」

「はい!」

(もちろんです。結婚したら毎日です!)




それから私はいつの間にか布団にいた。

「ルルったら、自分の世界にトリップしてたでしょ」

「リョータさんで頭がいっぱいだった……」

「私もミヅキで頭がいっぱいだったわ」

2人はそれぞれの魅力を語り寝たのだった。

HP・・・体力

MP・・・魔力

AT・・・攻撃力

DF・・・守備力

SP・・・素早さ

LC・・・幸運度


土日は弟の受験勉強に付き合わされ、投稿出来ませんでした。

ほんとにすいません。


これからも見てくださると嬉しいです!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。