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こそこそ  作者: JIN.KURA
3/3

こそこそ3

こそこそ、こそ、、


小学校の時、こっそりパンツ履かないで、よく学校にいきました。

体育がある時は、、もうドキドキものでした。

いや、ドキドキというか、、よくチ○コ丸出しでした。


今日はですね、、親父がずっと昔からこそこそ、、と貯めている小銭を

こそっと銀行に両替に行ったら、、

7万円もありました。うへへ。YES!YES!!

あ、、申し送れました、こそ、MENです。


僕は無職なので7万円もの大金を初めて手にしました。

何に使おうかなぁ、、

盗聴器買おうかなぁ(切実)

マンション買おうかなぁ(買えない)

耳かき買おうかなぁ、、(意味は無い。なんとなくこそこそしてるから)

スパイの専門学校の入学金にしようかなぁ(無い、そんなの)

こそっと気配消すために武道でも習おうかなぁ(そんな理由じゃ入れない。いや、分からんけど)


う〜ん、、悩む、、あ、、あの子になにかプレゼントしようかなぁ?

僕は近所で1人暮らしをしている、ヒロミちゃんが大好きなんです、、

よく、こそこそと、望遠鏡で彼女を観察しております!!ハァハァ!YES!YES!!


僕は散々悩みましたが、とりあえずお家に帰りました。

親父に呼ばれました、、、すぐばれました。

殴られました、、


ああ〜!!憎い!

僕はその夜、こそっと親父が寝ている隙に親父のカツラ(親父、はげてるんです)の中に納豆を流し込んでやりましたょ。


次の日も親父に殴られました。


金は没収されました。

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