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困った私の道標~海の神さまと、私のぬりかべ~  作者: サトウアラレ
三章

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人物紹介

各章の主人公達



メインの主人公…(たちばな)(なぎ)   24歳

    おっとしたした性格で、動物の動画を見たり、手芸が趣味。

    基本、運動は苦手。泳ぐのも上手くはないが、小さい頃から海が好きだった。

    海岸沿いに行くといつもいる、白い犬とは仲良し。

    


凪の父… 橘慎一(しんいち)   54歳

    幼い頃、迷子になる。

    その時に助けられた河童の姐さん、三つ目の白いぬりかべをうっすらと覚えている。

    河童の姐さんの事を当時「緑のお姉さん」と母に伝え、慎一の母は、「雄三の友達の緑という名前のお姉さんと大きな白い犬」が慎一を助けてくれたと思っている。

    翡翠様、と名付けたのは、緑色をなんとなく覚えていて、慎一の中では優しい美しい緑の着物を来た人と言う記憶から、綺麗な緑の石から取った名前。



慎一の叔父…雄三(ゆうぞう)     69歳

    長身イケメンなお爺。でも、センスがイマイチで、イケメンなのにちょっと残念な感じ。

    義理人情に厚い。慎一の事は弟みたいな、息子みたいな存在と思っている。

    慎一が迷子になった時の事は不思議な事だと思っているが、そう言う事を、ストンと受け止められる人。

    ま、そんなこともあるな。と、神様みたいな何かが、慎一を救ってくれたと感謝している。


【妖怪達】


ぬりかべ…名前はない。のちに凪が紋吉もんきちと名付ける。

    白いモフモフの獅子。三つ目。人の行く方向に壁を作る。

    気に入らない人の行先を変えたり、迷子にしたり。

    好きな人には正しい道を導いたりする。

    海岸沿いに生息中。

    凪の事は好きで、今でも見守っている。

   


河童… 翡翠の姐さんと呼ばれている。

    河童の寧々子大親分の孫娘。旅にでて、自分の好きに生きていた。

    雄三と慎一と出会い、二人を見守る。

    気に入らない人には鋭い爪で引っかいたり、河に落としたりと手荒な事もする。

    綺麗な物が好き。

    慎一が自分の事を翡翠と呼ぶのを気に入っている。


その他の妖怪仲間


海女…海に現れる妖怪。

    ぬりかべと仲が良い。海を歩いたりして、普段はそんなに危害を人に加える事はない。


海坊主…海の妖怪。

    海女と仲が良い。今回、河童の姐さんや、ぬりかべを頭にのせて、遠い距離を運んであげた。

    波を起こしたり、船をひっくり返したり、いたずらする事は好き。

    

【その他】


凪の幼馴染…藤本結海(ふじもとゆうみ)  24歳。司法書士の事務兼翻訳兼通訳

    多趣味。なんでも興味ある事に、突き進んでいく。

    モテるけれど、本人の好みが独特な為、なかなか彼氏が出来ない。

    好みのタイプは年下、低い声、大柄、料理上手、綺麗好き、甘い物が好き、煙草を吸わない人。何処かにそんな人がいないかと思っている。

    


結海の兄、結晴(ゆうせい)…   30歳。弁護士

    年の離れた妹と仲が良い。

    凪の事は歳が離れているので、今迄恋愛意識はない。

    だが、今回の事がきっかけで、よく合うように。

    妹がニヤニヤと見ているのを少し気まずく思っている。

      


凪の元カレ…山本 大地       26歳

    明るく、陽キャ。流されやすい。

    今回の事も軽く考えていたので、こんな事になるとは思っていなかった。

    凪の事は好きだったが、こういう風になってめんどくさい事は大嫌い。

    大袈裟にする人が悪いと思っている。

    今後仕事は続けるかは不明。海のない場所なら平和だと、安心しきっているが、奈良にはぬりかべの友達、砂かけ婆がいる。

    


浮気相手後輩…(上原まゆり)     22歳

    裕福な家庭で育った。流行の物、楽しい物、綺麗な物、大好き。

    自分より人気がある人、注目される人が嫌い。

    よい子そうな人も嫌い。凪の事は嫌いで、大地の事はタイプだった。

    二人が付き合っていると聞いて、余計に大地と付き合いたくなった。

    今回の事件の後、すっかり大人しくなる。




会社の人達…同僚の坂田さんと池内さん、さらに佐々木柳瀬課長






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