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20話。守護天使

時間は巻き戻る。


誠が壊れる前に・・・。


ヨリが脳ベチャ〜状態に時間は巻き戻る。


「ふぅ。死ぬ方でも精神が死ぬとかなり辛いな。っと死ね!」


スライムに向かって放つ。そうするとスライムは消える。


「ヨリ!いつまで寝てるんだ!俺の使っている氣を思い出せ!何度か見ただろう!あれをイメージしろ!氣は万能だ!イメージ構築発動だ!」


誠は鬼畜になった。仲間には優しい。そんな鬼畜に・・・。


ヨリはお兄ちゃんの声が頭に響く。氣?いつ見たんだっけ・・・?と思い出して行く・・・鮮明に・・・・そうするとヨリの周りに氣が発生。肉体の復元を開始する。


「しゃぁ!成功だ!氣の概念を万能に変えたからこれで、傷が治癒出来るなヨリ」


「お兄ちゃん!酷い!死んだんだよ!わたし死んだ!」


「俺も死んだよ。時は戻った。さぁ誠式神速剣術を教えてやる。」


「氣をマスターしたら次は肉体強化だ。氣を体の細胞に入れるイメージをしろ」


「うー!はぃ・・・」


「次はそれを維持しつつ、動けるように訓練だ。出来るようになれば生身の肉体で以前のフードコート並みの強度を肉体が持つようになる。頑張れヨリ」


3時間4時間5時間6時間7時間8時間。いつになってもマスター出来ない。


「難しいか?」


「むずかしいよー!」


「感覚を直接覚えさせるか・・・」


誠はヨリの頭に手を置き直接脳に感覚を注入する・・・。その感覚は細胞一つ一つが動いていると認識するような感じである。これだけでもむずかしい・・・。


「難しそうだな。でもこれが出来ないと諸刃の剣の神速剣術になってしまう。」


「なんで?」


「足とかもげるからな」


「えー⁉︎」


「言ったはずだが・・・」


「あっそう言えば言ってたねお兄ちゃん!」


「本当に覚えてるのか?」


「うっ・・・覚えてるよ!」


「そんな事はどうでもいい。今度はイメージしやすいだろ?もう一度練習だ」


「うん・・・」


自信がヨリはもう無い何時間もやってマスター出来ないのだ。まだ幼い子どもには、辛いだろう。だから、誠は少し魔法をヨリにかけている。


「大丈夫。成功するよ。安心しなさい。俺が教えてるんだ。失敗するわけ無いだろ?お兄ちゃんを信用しなさい」


「う、うん」


ヨリは半信半疑で始める。


始めてから顔つきが変わり始める・・・何故ならば、簡単に息を吸うように出来るようになって行くのだ・・・


「なっ?出来ただろ?」


「うん‼︎」


「次は刀だ。お前専用に作る。どんなのがいい?」


「お兄ちゃんと同じで良い!」


「そうか。なら模擬刀と同じでいいか。あとは斬れ味か・・・同じで良いか。」


「ヨリ一つだけ約束してくれ。俺と同じ刀を扱うということは、ももをも殺せる力を持つということ。力は、振り回すものでは無いこと。弱者を虐げるものでも無いこと。力とは、何かと考えること力は毒にも薬にもなる。お前は間違わないと信じている。間違えた時は俺がお前の首を跳ねる。そうさせるなよ。」


「うん!後力はとかはお兄ちゃんの事を見て考える‼︎」


「そうか。なら後は・・・面倒だ俺の戦い方を全て覚えろ。」


「はーい」


「これで、誠式神速剣術をヨリに伝承を終わりとする。後は好きなように振りなさい。振れば、神でも殺せる力をあげた。後は何に使うかだ?」


「それはもう決まってる!お兄ちゃんを守る!」


「よろしくな。小さな守護天使さん?」


「はーい!」


それから、ヨリと誠で模擬戦をしたがまだまだヨリは弱く、誠には勝てなかった。後にヨリは誠の守護天使となる事を誠もヨリも今はまだ知らない・・・



読んでいただきありがとうございます

なんとか20話到達です。

あんまり面白く無いかも・・・少し自信がなくなっている状態です汗

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