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ぼっちは本当に今度こそ話を聞いて、またまた見る。





「それで?どうしてこうなった?」



ミネは、何故あんなに衰弱してボロボロな状態にまでなってしまったのか聞いてみた。





……本当はミネも、もっと早くに聞こうとしていたのだ。しかしそれ以外の事で……言われた言葉などに反応してしまっていたミネが悪いのだが……違うことが気になって(ひっかかって)しまい話が聞けなかったので改めて話を聞く。



「あぁ、何にも話してないもんな。」


この綺麗気な男は柔らかな笑顔の割にさっぱりとした話し方をするらしい。





しかし、まあ。

……別に何でもいいか。


このお風呂上がりの男を見てミネはそう思った。



「やっぱり話さなくてもいいよ。」



さっき、質問した癖にミネはもう反対の事を言う。

興味が無いという訳では無いし、無関心な訳でもない。





紫水晶のような目に、榛色の綺麗な髪の毛……。

身長もすらりと高く、顔立ちも整っている。




一度聞いておいてなんだが、ミネは思った。


……もしかしたら、聞かれたくない事情があるのかもしれない……と。



このお風呂上がりの男は何だかそう思ってしまったほどに綺麗だった。




ミネはしばらくの間ひとりで生きていた。

だからこそ、人と話す事が苦手で、妙に勘ぐってしまう所がある。



言うなれば気の使いすぎだ。





すると、----笑い声が響いてきた。




「ははは!なんだソレは?聞いといてすぐやめるなよ。まあ、何だ?訳ありとでも思ったか?…………俺は慣れないながらも狩りをしに来ただけだぞ?くくく。」





お風呂上がりの男が愉快そうにミネを笑っていた。







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