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ぼっちは揚々と土を蒔き踊る?





「うーん!イイ!イイよ!!イイ土だよ!!!」



“分析”を再び使用したところ、かなり光りを放つ物に進化していた。



コレだけイイ品質の土は小麦畑のイイ肥料となるであろう!!!




「よしッ!さっそく与えに行こう!」



気づいたら日はだいぶ落ちていた。

もう少ししたら周囲は暗くなるだろう。


それでもミネは1秒でも早くこの肥料を与えたくて小麦畑へと走ったのだった。



「さあッ!」


くるりん♪


「さあ、さあッ!」


ぐるりん♪



ミネは、踊る!--いや、舞っている。


くるくると小麦畑の中を叫び舞いながら肥料を散布していった…………。




「--ふう。」


ミネはやり遂げた。

完全に日が落ちきる前に気合いで全てに肥料を与え終えたのである。



「明日の朝はたっぷりと水やりをしなければッ!!!」





※※※※※




次の日の朝、日課の水まきでもミネは祈りを捧げるかのように舞いながら散水していた。




ミネはとにかく必死だった。


必死でやり遂げた。


はてさて、小麦畑の……いや、小麦粉の運命やいかに……。




「お~た~の~み~も~~し、あ~げ~ま~す~~~~!!!」




祈り舞い、願い、届く???




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