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エピローグ

私は、遠藤 美里。


あのおかしかった日から3年。


私は、変化を嫌い、地に足を付けて生活してきた。


友達とのささやかだが楽しい大学生活。


就職して、真面目に働いていた。


しかし、あれから私の中の”喪失感”は消えない。


それが何かをずっと探し続けている。




もうすぐハロイウィン。


友達に誘われて出かけることになった。


どんなコスプレをしよう・・・・?


コスプレショップを覗いてみる?


結構たくさんあるなあ。


簡単な着ぐるみだけじゃなんかつまらないし・・・




あれ?




そう言えば、私コスプレ衣装持っていた!


なぜか3年前にイベント会場で着ていたもの。


もう2度と着ないと思ったけど・・・・


ーーーなぜかどうしても捨てられなかった。


家に帰って衣装を手に取った瞬間!


私の体に雷が落ちたような衝撃を感じた。




それから


私は、参考になる資料を必死で探した。


「あれ?カイト様っていうの?カイト様!?」


心臓が激しく騒ぐ。


気づいたら涙が流れてきた!?


なんで?????


わたしは、カイト様なんて知らないはずなのに・・・心が求めている。


カイト様になりたいと言っている。




そうして、準備を始めた。


カイト様になりきる準備。


どうしてこんなに本気になるのかわからない。


でも、この気持ちの正体を知りたい。


やり遂げてみたい・・




ハロウィン当日。


私は、カイト様になった。


友達が私の変化に驚いている。


でも一番驚いたのは、自分だ。



どうして、こんなにしっくりくるんだろう。


やっとこの日を迎えたという達成感!



そうして、


カイト様になって剣をかまえるーーーーー


デジャブを感じた




ピカッ!!!!!





また、この光ーーーー



これで、本編完結となります。


今までお読みいただき、ありがとうございました。


明日と明後日番外編を2話投稿して全完結となります。


お付き合いいただけると嬉しいです。



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