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【第2の厄災完結】世界崩壊後、日常生活スキルで俺が最強拠点を作ってしまった件  作者: ナマケモノ


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39/119

侵攻戦と崩れる均衡

第39話です。少し長めですが、宜しくお願いします。


俺たちは、もう前とは違う


 ――俺達の日常を守るための戦いが、始まる。


 凛堂の獰猛な笑みを正面から受けながら、俺は小さく息を吐いた。

 街の外縁。

 整えた道路の向こう側に、SPМ強襲隊がずらりと並んでいる。

 こちらは、未来、陸斗、チャン爺、そしてすでに呼び出していたアルとソックス。

 その後方には、避難誘導に回っているルドルフ、浮田、一葉、二葉、三葉。

 住民たちは必死に街の奥へと下がっているが、泣き声や叫び声がまだ風に乗って聞こえてくる。

 守らなきゃならない。

 その思いが、逆に頭を妙に冷たくしていた。

(……けど)

 俺は凛堂を見据えたまま、ふと頭の片隅で思う。

(あの頃の俺たちじゃない)

 ゲートが開いて、訳も分からないまま生き延びることだけで精一杯だった頃とは違う。

 家を守るだけだった頃とも違う。


 今の俺たちは――戦える。


 それも、“役割”を持って。

(……そうだよな)

 俺は小さく笑う。

 戦いの直前。

 ここで、俺たちがどこまで来たのかを自分でも確かめるように、ステータスを開いた。


 ◇


 まず目に入ったのは、浮田のステータスだ。


【ステータス】

名前:浮田亮

年齢:38

種族:超人族

Lv:5

《手術室Lv5》

自分の目の前に手術道具が揃った手術室を展開する

・手術空間Lv5

・オペ Lv5

・手術道具Lv5

【手術空間 Lv5】

・目の前に手術室を覆う空間を展開する。

 その手術空間はいかなる外的要因も受けない。

 治療が終わるまで空間が消える事はない。

・空間の大きさ全長最大10メートル

・最大収容人数10人

【オペ Lv5】

・欠損部位を再生、修復が可能になる

 困難な手術を自分の実力以上の実力を出すことができる

・オペ時間10分

・クールタイム:1時間

・同時欠損修復箇所制限なし

・手術の腕5倍

【手術道具 Lv5】

・自分の手元に好きな手術道具を召喚する事が出来る。

 手術室外でも使用可能。

 召喚した手術道具は性能が上がり武器としても使用可能。

・手術道具召喚数 8つ

・クールタイム20秒

・性能最大1.9倍

・召喚箇所複数解放Lv1


(浮田、やっぱりめちゃくちゃ強くなってんな……)

 最初は“凄腕の医者”って印象だった。

 けど、今は違う。

 医療の要であることはもちろん、戦場でも普通に厄介な存在になっている。


 ◇


 次に未来。


【ステータス】

名前:黒川未来

年齢:17

種族:超人族

Lv:9

《動植物愛護 Lv9》

■操作 Lv9

■共有 Lv9

■強化 Lv9

【操作 Lv9】

・周囲2キロ圏内の動植物を登録し、自分の手足のように操作できる

・操作可能対象:身長+3メートルまで

・同時操作可能数:12体

■動植物図鑑

・登録した動植物はコピー召喚可能

■モンスター操作:Cランク以下

【共有 Lv9】

・視覚、感覚共有

・動植物を通して会話可能

・同時共有可能

・好感度上昇

【強化 Lv9】

・身体能力強化:3.2倍

■植物の材質変更


(完全に戦場の支配者だな)

 索敵、偵察、奇襲、制圧。

 未来がいるだけで戦場全体の難易度が変わる。


 ◇


 そして、陸斗。


【ステータス】

名前:瀬川陸斗

年齢:14

種族:超人族

Lv:12

《手遊び Lv12》

■準備 Lv12

■バリア Lv12

■光線 Lv12

【準備 Lv12】

・攻撃の溜めを行う

・溜め効率上昇

・0.1秒ごとの威力倍率:8倍

・最大蓄積:500秒相当

・最大到達時間:約0.5秒

・発動中、バリア、光線同時発動解放

【バリア Lv12】

・自分または対象を状態異常攻撃以外から完全防御

・持続時間:10分

・クールタイム:3秒

・発動中、準備、光線同時発動解放

【光線 Lv12】

・対象へ強力な光線を放つ

・威力、持続時間は準備量に依存

・光線数:10本

■分散

■集中

■追尾

■貫通

・発動中、準備、バリア同時発動解放


(……おかしい)

 改めて見ても、おかしい。

 今の陸斗は、“溜めてから撃つ”だけじゃない。

 守りながら溜めて、そのまま撃てる。

 しかも10本同時。

 火力も、精度も、対応力も、全部が異常だ。


 ◇


 そして最後に――俺。


【ステータス】

名前:黒瀬悠真

年齢:22

種族:超人族

Lv:10

《日常生活 Lv10》

■テリトリー最大登録数:7

■テリトリー登録/解除

■テリトリー置換

■テリトリー掌握

【内訳スキル】

■テリトリー修復 Lv10

・同時登録数:10

・修復時間:0.7秒

・警備スキル連携解放

・内装変更

・外装変更

・材質変更

・複数同時建物修復:10

■環境維持 Lv10

・温度調整

・菌・ウイルス遮断

・電気・水道・ガス維持

・空気清浄

・身体能力アップ1.8倍

■商品生成 Lv10

■ネットショッピング Lv10(10回)

■召使い Lv10

・チャン爺

 戦闘力7倍

・一葉、二葉、三葉

 戦闘力5倍

■住民登録 Lv10

・最大30名

・スキル共有

■警備 Lv10

・8人召喚

・武器強化威力1.5倍

・会話機能解放

・自我機能未開放

■派遣2人

・アル、ソックス

・会話機能

・武器強化威力2.5倍

■監視システム

・テリトリー外周囲1キロ範囲


 画面を見て、俺は小さく息を吐いた。

(……ここまで来たか)

 俺自身は前に出て殴るタイプじゃない。

 でも、俺が倒れたらこの街は一気に脆くなる。

 修復も、生成も、警備も、全部俺が核だ。

 だったら、やることは一つだ。

 正面から突っ込むんじゃない。

 この街ごと、俺の軍勢で守り切る。


 ◇


「悠真!」

 未来の声で意識を戻す。

 視線を上げると、強襲隊が一斉に前傾姿勢を取っていた。

「来ます!」

「分かってる!」

 俺は即座に手をかざした。


「――警備、召喚!」


 その瞬間。

 俺の周囲の地面に、いくつもの魔法陣めいた光が走った。

 既に派遣スキルで召喚していたアルとソックスはすでに前線にいる。


 だから今回は――


 本来の警備スキルだ。

 テリトリー内でしか使えない、街を守るための本隊。

 光の中から、無機質な鎧姿の警備隊が次々と現れる。

 一人。

 二人。

 三人。


 ――八人。


 警備スキルはテリトリー内でしか基本使えず、最近はテリトリー外で使える派遣スキルの方ばかり使っていたが、今はテリトリー内だ。

 更に前回召喚した時は4人の警備隊であった。

 だが、今は違う。

 倍だ。

 しかもただ増えただけじゃない。

「警備隊、待機完了しました」

「命令をどうぞ」

 低く、揃った声。

 ちゃんと喋っている。

 アルとソックスみたいな個性や自我はない。

 だが、命令を理解し、即座に動く程度の会話機能はついている。

 住民たちが後方で息を呑むのが分かった。

「うわ……増えてる……」

「悠真さん、こんなのまで……」

 だが、驚いている暇はない。

「前衛三列、街への侵入を止めろ!」

「「了解」」

 八人が一斉に動く。

 無駄がない。

 完全に一つの兵器みたいな動きだ。

 その横で、すでに出ているアルが嬉しそうに叫ぶ。

「ヒャッハァァ!! 新入り共、主人の前で情けねぇ真似はするなよォ!!」

「……やかましいです、アル」

 ソックスが即座に返す。

「でも、火力は悪くありません」

 その二人の手元には、強化された豪華な機関銃が二丁ずつ。

 派遣個体としての性能差が、もう見た目から分かるレベルだった。

「アル、左翼抑えろ! ソックスはその援護! 警備隊は正面を止めろ!」

「アイアイサーーーッ!!」

「……了解です」

 凛堂の隊が突っ込んでくる。

 その瞬間、戦いが本格的にぶつかった。


 ◇


「未来!」

「任せて!」

 未来が一歩前に出る。

「“動植物図鑑”」

 空間が歪み、次々と黒い影が形を持つ。

 シャドウウルフ。

 以前よりも数が多い。

 今の未来なら、同時操作12体。

 しかも強化3.2倍だ。

「強化」

 低く呟いた瞬間、影の狼たちの身体が膨れ上がるように引き締まる。

 赤い目が鋭く光り、一斉に駆け出した。

「行って!」

 強化されたシャドウウルフたちが、強襲隊の横腹に食いつくように襲いかかる。

「なっ……!」

「モンスターを操ってるのか!?」

 隊員たちが崩れる。

 二体で一人を囲み、足を狙い、倒し、喉元へ行く。

 未来の戦い方は、単純なぶつかり合いじゃない。

 盤面ごと食い荒らすやり方だ。

「陸斗!」

「はい、いきます!」

 陸斗が一歩前へ。

 その口調はいつも通り落ち着いていた。

 右手を軽く上げる。

「準備」


 ――速い。


 以前みたいに“溜める時間”を感じさせない。

 0.5秒もない。

 その間に陸斗の周囲に薄い光の膜が張る。

 バリアだ。


 そして次の瞬間――


「光線!」

 十本。

 十本の光が、空気を裂いて一斉に放たれた。

 左へ三本。

 右へ三本。

 中央へ四本。

 分散し、追尾し、避けようとした隊員にまで食らいつく。

「ぐあっ!?」


「速すぎる――!」


 しかも、貫通。

 隊員たちの武器も、防具も、勢いごと撃ち抜いていく。

 凛堂の隊は“強襲隊”を名乗るだけあって確かに強い。


 だが――


 俺たちは、もう以前の俺たちじゃない。


 ◇


 チャン爺が静かに踏み込む。

「失礼」

 その姿が消えたように見えた次の瞬間。

 強襲隊の数人が、ほぼ同時に膝をついた。

 遅れて血が噴き出す。

 スマートで、静かで、えげつない。

 さらに、八人の警備隊が壁のように前進し、アルが笑いながら弾幕を張り、ソックスがその死角を確実に撃ち抜いていく。

 強襲隊は明らかに押されていた。

「チッ……!」

 中央で凛堂が苛立ちを隠さず舌打ちする。


 その横で、副隊長である――柿原紅蓮が前に出た。


「隊長」

 炎を灯した火縄銃を構える。

「こいつら、普通じゃありません」

 その声には熱があった。

 強敵を前にした戦士の声だ。

 凛堂もまた、獰猛に口角を上げる。

「……分かってるよ」

 拳を鳴らす。

「だから面白ぇんだろ」


 ここから先が――本番だ。


 ◇


「……ちょっと、面倒だなコレ」

 凛堂が首を鳴らす。

 その目は完全に“獲物を見つけた猛獣”のそれだった。

 足元で崩れていく部下たちを一瞥し、吐き捨てる。

「弱ぇ奴は、いらねぇ」

 そのまま一歩、前に出た。


 ――空気が変わる。


 肌にまとわりつくような圧。

 俺は直感する。

(……来る)

 凛堂が軽く空を見上げた。

 太陽の光が、その体に降り注ぐ。

 次の瞬間。


「――“日光浴”」


 ボソリと呟く。

「浴びた分だけ、強くなるんだよ……ッ!!」

 地面が弾けた。

 踏み込み一つで、アスファルトが割れる。

 そのまま、消えた。


「っ――速い!」


 視界から消えた次の瞬間には、もう目の前。

 警備隊の一体に拳が叩き込まれる。


 ――轟音。


 金属音と共に、警備隊が吹き飛ぶ。

 だが。

「前列、入れ替えろ」

「「了解」」

 すぐに別の二体が前へ。

 穴を埋める。

 俺は冷静に指示を飛ばす。

「囲め。距離を保て」

 八人の警備隊が半円状に展開し、凛堂を囲む。

「アル、正面から圧をかけろ」

「了解ォォォ!!」

 アルが機関銃を乱射しながら突っ込む。


 その弾幕を、凛堂は――


「遅ぇ」

 拳一つで弾き飛ばした。

 弾が逸れる。

 空気が裂ける。

「ソックス、右側面」

「……はい」

 即座にソックスが角度を変え、精密射撃。

 凛堂の死角を狙う。


 だが――


「見えてんだよ」

 体をわずかに傾けるだけで、すべて躱す。

 そしてそのまま一気に踏み込む。


 ――速い。


 警備隊二体を同時に殴り飛ばし、そのままアルへ。

「うおっ!?」

 アルが後退。

 完全に押し込まれている。

(……単純なスペックが高すぎる)

 だが、だからこそ。

「全員、距離維持。削れ」

 俺の戦い方は変わらない。

 “倒す”じゃない。

 “崩す”。


 ◇


「面白ぇな……!」

 その横で、柿原が笑った。

 火縄銃の先端に炎を灯す。

「俺のスキル、“聖火”だ」

 銃口から炎が揺れる。

「一度火をつけりゃ、消えねぇ」

 引き金を引く。


 ――ドンッ!!


 通常の火縄銃とは思えない速度で弾丸が飛ぶ。

 しかも連射。

 火花を散らしながら、弾丸が次々と放たれる。

「陸斗!」

「はい!」

 陸斗が即座に前へ出る。

「バリア」

 光の膜が展開。

 弾丸がぶつかり、弾かれる。

 だが、柿原は止まらない。

「これで終わりだと思うなよ!」

 腰から瓶を取り出す。

 炎を移す。

「火炎瓶も、無限に燃えるぜ!!」

 投げた瞬間、爆発。

 炎が地面を舐めるように広がる。

 しかも消えない。

 燃え続ける。

「厄介な……」

 陸斗が一歩下がる。

 だが、落ち着いている。

「準備」

 光が収束。

 炎の中でも、バリアがしっかり機能している。

「……いきます」

 次の瞬間。

「光線!」

 十本。

 集中モード。

 一直線に柿原へ。

「っ!?」

 柿原が横に飛ぶ。

 だが、追尾。

「マジかよ!?」

 さらに二本が掠める。

 肩と腕に傷が入る。

 血が飛ぶ。

 それでも笑う。

「いいねぇ……!」

 完全に戦闘狂だ。


 ◇


 その頃、俺の前では凛堂が暴れていた。

 警備隊が一体、また一体と吹き飛ばされる。


 だが――


「修復」

 0.7秒。

 破損が即座に元に戻る。

「はぁ!?」

 凛堂が初めて明確に驚く。

「壊しても戻るだと!?」

「無駄だよ」

 俺は淡々と答える。

「ここは、俺のテリトリーだ」

 その瞬間。

「前列三体、同時拘束」

 警備隊が一斉に動き、凛堂の動きを制限する。

「チッ!」

 力でねじ伏せる。

 だが一瞬、止まる。

「アル、今だ」

「おらァァァ!!」

 至近距離から弾幕。

「ソックス、心臓狙え」

「……了解」

 精密射撃。

 凛堂の急所へ。


 だが――


「効くかよッ!!」

 拳で弾き飛ばし、そのまま地面を蹴る。

 衝撃波。

 警備隊がまとめて吹き飛ぶ。

 アルも後退。

 ソックスが距離を取る。

 そして。

 凛堂が笑った。

「いいじゃねぇか……!」

 肩を回す。

「数で来るか。軍隊ごっこか?」

 俺を睨む。


「だがな――」


 一歩踏み出す。

 地面が砕ける。

「俺は、一人で全部ぶっ壊すタイプなんだよ」

 状況は、完全に拮抗していた。

 俺たちは押している。

 だが、決定打がない。

 凛堂は一人でそれを覆す力を持っている。

 柿原も、陸斗相手に互角以上に食らいついている。


 ――その時だった。


 ◇


 ふと。

 影が落ちた。

「……?」

 誰かが空を見上げる。

 俺も、つられて上を見る。


 そこには――


 巨大な表示。

 空中に浮かぶ、ありえないほど大きな数字。

「……なんだ、あれ」

 上段に、“72時間”。

 その下に、二つ。

 “10秒”と、“24時間”。

 カウントが、動いている。

 全員の動きが止まる。

 凛堂も、柿原も、陸斗も、未来も。

「おい……」

 俺は凛堂に目を向ける。

「お前らのスキルか……?」

「……は?」

 凛堂も空を見上げる。

「知らねぇよ、こんなの」

 その顔は、本気で困惑していた。 


 つまり――


 誰のものでもない。

 完全な“異常”。

 そして。


 下の“10秒”が――


 残り、3。

 2。

 1。


 ――0。


 その瞬間。

 空間が、裂けた。

 バキッ、と。

 ガラスが割れるみたいな音。

 だが、目の前で割れたのは“空”そのものだった。


 ◇


「……は?」

 黒い裂け目。

 そこから、何かが蠢く。

 重い足音。

 ドン。

 ドン。

 ドン。


 次の瞬間――


 現れた。

 巨大。

 異常な筋肉。

 灰色の皮膚。

 そして、血走った目。

「……なんだよ、あれ……」

 誰かが呟く。

 俺も言葉を失った。

 あれは、今まで見てきたモンスターとは明らかに違う。

 圧が違う。

 存在感が違う。

 そして、頭の中に浮かぶ。

(Bランク……?)

 いや、それ以上に感じる。

 その巨体が口を開いた。

 低い唸り声。

 地面が震える。


 そして、裂け目の中から――


 さらに、出てくる。

 一体。

 二体。

 三体。

 ……止まらない。

「……どういう事だ……?」

 思わず口から漏れる。

 戦いどころじゃない。


 これは――


 完全に、別次元の脅威だ。

 空を見上げる。

 まだ、数字は動いている。

 “72時間”。

 “24時間”。

 そして、さっきゼロになったはずの“10秒”は消えていた。

 代わりに残る、不気味な静寂。

 誰もが理解する。

 これは、始まりだ。

 ただの乱入じゃない。


 ――“何か”が、動き出した。


「……これは……」

 俺は、呟く。

 目の前の巨体を見ながら。

「どういう事だ……?」

やっとステータス更新出来ましたね。

最近、戦闘シーンなかったので久し振りですね。

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― 新着の感想 ―
普通に面白い展開になってきたな
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