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大好きな妻が亡くなった  作者: ゆき


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62日目 3人の友達が遊びに来た!


9月1日(火)

午前3時半頃

足が攣って起きると動画配信の対処方法を実践する。

若干痛みは残るがつりは取れた。

あらゆる足攣り対処方法を実践したがどれもダメで最後に見た動画の対処方法により簡単に攣りが取れる様になった。

ほんと感謝しかない。

それでもこの後二度寝すると酷い攣りになり対処法も効かないので1階のソファーに移動する。


今日は寝不足だな

昨日は遅かったから4時間しか寝ていない。


午前4時頃

妻に挨拶をする。

妻の友人3人が来る事を報告すると少し気持ちが沈んだ。

朝はまだ精神が安定しないな

神棚に行きニ礼ニ拍手一礼を済ませデスクを片付ける。

3人が来て恥ずかしくない様にしないといけないからね

妻が悲しむし手を抜かないぞ


午前8時頃

テーブルの上の物を片付けて用意を始める。

でも来るのは4時半なんだよね

まぁ慌てるよりはましか

この狭い部屋に4人はさすがにキャパオーバーだが何とか4人が座れるスペースを作った。

椅子も設置し完璧だ!


それにしても結構待ちそうだ。

本来ならもっと早い時間に来てもらいたかったが、さすがに3人の都合を合わせるとそうもいかないのかもしれない。


午後4時半頃

友人達が来てくれた。

妻の為に集まってくれたよ

挨拶を済ませ早速家に入ってもらう。

まずは線香をあげてもらった。

堪らず泣きながら「良かったなムッチ〇〇さんが来てくれたよムッチの為に来てくれたんだよ」その行為は3人其々に行われた。

そんな無様な私を見て、友人達も貰い泣きしてくれて皆に感謝しかない。

この涙が妻への弔いになると思うんだ。

ほんと良かった。


4人共通する昔の思い出話しに花を咲かせ有意義な時間を過ごせたと思う。

懐かしいってほんと落ち着くしとても楽しいと感じる。

妻の話題もちょくちょく出る事で私としても鼻が高かった。


皆それぞれにお土産を持ち寄り妻の墓に供える妻の大好きなチョコまで用意してくれた。

と言うより妻は駄菓子チョコが好きだったのでもし墓に備えるならと友人に頼んだものだ。


可愛い花やケーキに香典に日本酒まで頂きとても嬉しかった。


妻は良い友人達を持ったね

私ならこうはいかないかな


夢中で話した。

妻を交えた話しは今だけ限定なので彼女を忘れてほしくないその一心で話をした。

皆には知ってほしかった彼女がどれほど素敵で素晴らしい人だったのか絶対聞かせたかった。

ちょっと鬱陶しいと思われたかもしれないがそれでも一杯彼女の話しをする。

自慢の女房を皆に知ってほしかった。


気がつけば既に午後8時をまわっていたのでタクシーを呼んで帰り支度を始める。

正直もっと話しをしたかったが時間を気にしている友も居たので気を利かせてタクシーを呼んだ。

皆忙しい中来てくれたんだよな

しかも相当遠いところから来てくれた。

今日はとても楽しい時間だった。

またの機会に会いたいものた。


皆さん、ありがとうございました。

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