前へ目次 次へ PR 93/94 【E. 終幕ナレーション】 ――信仰は、形を変えても残る。 祈りが消えても、心が走り続ける限り。 鉄道は、人の希望を運び続ける。 それはもはや神の道ではなく、 誰かが「行きたい」と願った、その一瞬の勇気から生まれる“線”。 レールは地上から消えた。 だが、見えないだけで―― 私たちの心の中に、確かに続いている。 いつかまた、誰かがその線を見つけ、走り出すだろう。 そしてその時、世界はもう一度、静かに動き始める。 ――行き先:“自由支線”。 運行状況:永遠に継続中。