両者決着
獣は直線的に突っ込む 「直線なら魔法が簡単に当たるのよ!」カレンは中級魔法の火球連弾を発動、セッカに多数の炎が飛ぶ
セッカはそれでも止まらない、魔導スーツに魔力を貯め、走り出す 火球はセッカに直撃爆風で砂煙が舞う
「あっけないものね、ヘリが来るまであと7分」
カレンは時計を見る、が凄まじい悪寒が背中をなぞり、前に防御魔法を展開
ガキィン!という音が鳴る、前を見ると血まみれになっているセッカが防御魔法にナイフを突きつける
悪寒は殺気そのものだった
「殺し屋のくせになんでそんな殺気ダダ漏れなのよ」
「殺す殺す殺す!」セッカは更に防御魔法にナイフで攻撃する、段々とヒビが入る
そしてヒビが割れていき防御魔法から穴ができる
「ここ通る、、」その穴からセッカは銃弾を通しカレンの肩を貫く
「ち、この、、離れなさいよ!」
カレンは防御魔法を解き、中級魔法 風斬りを発動 3つの風の刃がセッカを襲う
セッカはナイフで二つの刃を叩き落とす、が後一つは防ぎきれない 「ぐ、、!ああぁぁ!」
風の刃が肩を切り裂く血がドクドクと流れるが1匹の獣はカレンに突っ込み、防御魔法にナイフを突き立てる
(コイツ本当にしつこい、!けどその出血量もう限界でしょ今はアドレナリンで動けてるだけ、、この攻撃を防げれば私の勝ち!)
カレンは防御魔法に自身が倒れないように少し魔力を残して、ほぼ全ての魔力をこめる
「ここ、、通る、、」セッカは魔道スーツ全ての魔力をこめて拳を握りさっき割った防御魔法と同じ箇所をフルスイングする、魔力をあまり使ってなかったセッカと何度も魔法を使い追い詰めたカレンとの魔力量はほぼ同じだった
が全ての魔力をこめたセッカは一時的にカレンの魔力の上をいく、拳が防御魔法を砕く
「な、、!まずい!魔法を、、!」
カレンは残った魔力で魔法を展開しようとする
「魔法しか使わないやつはこういう時まともな判断ができず魔法に頼る、」
セッカはそれ以上早くアーミーナイフを握りカレンの首を切り裂いた
「な、私がこんな、、ガキに、、ァ、」
明らかな致命傷、カレンは見下ろすセッカを最後に睨みつけ、息を引き取った
「ハァハァ、、勝った、、」
セッカは崩れ落ち、地に倒れた、
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((こいつ本当に厄介!))
ブラックとガーネットのナイフが交差するブラックのナイフをガーネットが正面から受け止める
(このおっさん、、どんだけパワーあるのよ、ナイフなのにハンマーを正面から受けてるみたい、)
(エンチャントしてる炎が厄介すぎるな、てかずっとエンチャントして息一つあげねぇ、魔力量どうなってんだ化け物か?だが、近接では俺の方が上!)
「おいガーネット!お前右腕少し浮いてるぞ!」
俺はガーネットの右腕を蹴り上げる、ガーネットからナイフが落ちる
チャーンス!俺はナイフを振る、ガーネットは俺の手首を掴み切り裂かれるのを阻止
「力で俺に勝てると思ってんのかよ」
「どうでしょうね、」ガーネットは靴先で地面を叩く、刃が靴先からでてきた
「仕込み靴か!クソ!」俺は力でガーネットを振り解き、後退
「ブレイズエンド」ガーネットの炎魔法が俺に襲いかかる、俺は防御魔法を展開し防ぐ
二人は銃を抜き発砲 二人同時に物陰に隠れる
その瞬間ガーネットから電話が鳴る
「なに?今取り込み中なんだけど??、そう、、じゃあ切るわよ、ブラック終わりにしましょ今回は私の負け早くセッカを回収しにいったら?」
「お、てことはセッカが勝ったのかいやーよかったよかった、電話相手はダイヤモンドか?よろしく言っといてくれ」
「自分で伝えなさい私は帰るわよ」
そうしてガーネットは姿を消した、
「とこうしちゃいられねぇ、セッカ、、!」
俺は階段を上がり屋上に辿り着く、そこには血溜まりの中死んでいるカレンとセッカ
「うぉ、、生きてるか?」俺はセッカを抱き上げる、出血多量、魔力切れ、大量の外傷、瀕死じゃねえかよ
俺はセッカの手を握り魔力を送り、魔導包帯で手当する、とはいっても一時的な治療だ、早く病院行かねえと死ぬな、
俺はセッカを抱き上げたまま魔導スーツに魔力をこめる
「あんま頼りたくねぇけど、あいつのとこが一番近いな、」
そして俺は屋上から飛び降りた




