魔道軍人vs獣
私はひたすらナイフで受け流す、けど少しづつ削られていく
「貴方結構強いわね、その年齢で私のナイフに着いてくれるなんて中々いないわよ」
戦っててわかる、こいつ、本当に強い!背後を取られた時から悪寒が止まらない、
本当に私を殺す気はないみたいだ、もしコイツが本気なら10回は死んでる!
「魔道軍人を見たら逃げろて言ってた理由がわかったよ」
「誰が言ってたかは知らないけど最初の相手が私でよかったわねー他のイカれた奴らが相手なら貴方はもうこの世にいない」
そんなこと知ってる!!
いまだに私はガーネットに傷を一つすらつけれてない
「貴方の上司を野晒しにすると護衛対象が殺される可能性が高い、もう貴方に時間は避けないのここで少し休んでなさい」
ガーネットは足で私の足元を払う、私は対応できずに転んだ
あ、これは、まずい、、「じゃあおやすみ〜」
私はお腹を踏み潰された
―――――――――――――――
「魔導スーツを着てるからこれくらいじゃ死なないでしょ、今度また名前教えてね、、ん?イタタ」
私は足元を見るとナイフが刺さっていた、この子、最後に私の足を、刺して、、やるじゃん、私はナイフを引き抜き捨てて、魔導包帯で止血する
己の牙を隠し、最後に傷を負わせるなんて、獣を相手にしてるみたいだ
足元に腹を踏み潰した感触が残る
気分がいいものではない、、上官によく言われるが私は子供に甘すぎるらしい、軍人なら甘さは捨てないと行けないのに、、「ハァ、、」
その瞬間コンクリートの壁がぶち抜かれた
「え?嘘でしょ任務よりこの子優先するの?」
任務より部下を優先するなんてどんなアホなのかしらね、どんな顔してるのかしら、、ね?、、え?
そこには懐かしいブラックの姿があった
これには普通に驚かされた、コイツはこんな甘い人間ではない、もっと冷酷で残酷で、どうしようもないほどの人間モドキのはずだ
「マジで?ほんとにブラックじゃん」
「ち、ガーネットかよ!厄介な奴がきたな!」
ブラックは銃を抜き容赦なく発砲する
「面倒ね!」的確な射撃に私は後退するしかなかった
俺はセッカを支える
「生きてるか!?」「げほ、、なんとか」
(ガーネットが相手なのは不幸中の幸いだな、あいつは自分のポリシーで子供は絶対に殺さない、けど、けど、、!)
俺はガーネットの方に振り向く
「半殺しにはすんのかよ!鬼か軍人ってのは!」
「あんたには言われたくないわよ殺し屋!」
ガーネットも反撃に銃を打ちまくる
「てめぇを相手にしてる暇はねぇんだよ!一旦引く!追ってくんじゃねえぞ!」
俺は銃弾を避け、ぶち抜いたコンクリートからまた抜け出し逃げる、コイツと戦ってたら標的がアメリカに行っちまう!
「、、、ふふふ、ハハハハハハハ!丸くなったわねぇ、ブラック、」
何故だろう、とても気分がいい
けど逃さないわよ、私は私の任務を遂行する
十話目です ここまで読んでいただき本当に嬉しいです!もし面白いと思ってくださればブックマーク登録お願いします 毎日投稿のモチベに繋がります




