料理研究会 2日目
どうやら、昨日の午後の部で豆腐を作っていたようです。今日は豆腐料理みたいです。
スナおばちゃんは、日本から味噌を持って来ています。
今朝の料理は大部分スナおばちゃんが作るみたいです。
豆腐を布にくるんで押さえて水切り。その間にタマネギを炒めて鍋に入れて、根菜を刻んで入れて水を足して。豆乳ソースの残りにマスタードを足して、お酢も加えて、茹でた豆に載せて1品。野菜の鍋に味噌を入れて・・・味噌スープですね。水を切った豆腐は薄く切って油をひいたフライパンに並べて焼いて、味噌にメープルシロップを加えた物を塗って。
【 朝食:豆腐ステーキ田楽風。茶色豆塩茹豆乳マスタードソース添え。味噌スープ湯葉入り。ライ麦パン。】
食べながら、おばちゃんは味噌の説明をしてます。味噌の作り方はらいむちゃんが翻訳した資料をもとに、エルフさんが挑戦するそうです。おばちゃんは日本から持って来た麹を渡しました。うまく作れたら、エルフの村の特産品になるかもしれません。
エルフの村には米が無く、麦と豆で作るので少し風味が違うはずだと説明してます。味噌はドングリのような木の実で作る所もあるので、麦と大豆で成功したら、他の豆や木の実も試して見てもよいと。味噌スープには猪肉を入れてもおいしいと、猫人向けにもアドバイスしてます。味噌は肉や芋に付けて焼いても・・・
昨日から使った物など片付けながら交換会と応用編の説明。お茶菓子がわりに、芋餅でしょうか、味噌とメープルシロップのたれがかかってます。味噌たれには木の実を刻んで入れても・・・
休憩ののち、昼食の用意。この時期、エルフの村も猫人の村も新鮮な食材はほとんどありません。夏の料理も作っておきたいというので、日本から野菜をいくらか持って来ています。下ごしらえしながらいろいろ説明しています。生でかじって似た食感や味の食材が村にあるか確かめていますね。
で、お料理タイム。スナおばちゃんが説明しながら、らいむちゃんとみ~ちゃんが調理。み~ちゃん、包丁さばき早いです。
豆腐をつぶして刻んだ根菜を入れて芋の粉を混ぜて胡麻を混ぜて、油を引いたフライパンに載せて。あ、これは擬製焼きかな。スライスした瓜を炒めて、別の鍋では茄子とピーマンを炒めて、それぞれ豆腐を崩し入れて、トウガラシ振って生姜を加えて、芋の粉を水溶きして入れて。ああ麻婆豆腐かゴーヤチャンプルーの応用ですね。あれは大根葉かな。刻んで炒めて味噌を少し入れて。擬製焼き?には・・・蕪を細かく刻んで味噌載せ、刻んだ野菜の酢漬けとマスタード。
【 昼食:豆腐ハンバーグ和風と猫人村風。夏野菜と豆腐の炒め物2品。葉野菜の味噌味炒め。茹で芋。】
都合4食作って全部違う料理。どれも完全なベジタリアンメニュー。スパイス使ってないけど、インド人もびっくりでしょう。肉っ気無しと聞いて訝しがっていた猫人の子どもたちも満足していました。
予定では、お昼のあと帰るつもりだったエルフさんたち、猫人の勧めでもう1泊して明日の朝帰ることにしたそうです。もう少し猫人と料理談義をするみたいです。山中で野営するより、宿で寝て昼間に山越えする方が安全ですよ。
僕たちは先に失礼しました。あ、擂り鉢は村にプレゼントです。




