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モンド・ホスタウ

「誰だ?……エドワード君か…

その血は……」

「大丈夫です、私の血では無いです」

「それって…」

捕まったモナカに冷や汗が浮かぶ

「無事に捕まえられたんですね…

もう一人いたはずですが…」

「そいつはこの先に行ってしまったな」

「そうですか…」

エドは懐から杖を取り出しモナカに向ける

ダイヤが杖の先を手でさえぎる

「なにをしているエドワード君」

「何って…口封じですよ」

「いや、我々は捕まえるようにと

言われているだけのはずだが…」

「貴方がたは知らない様ですが…

この秘密を漏らす訳には行かないんですよ」

「女、子供を殺してでも守る秘密なのか?」

「邪魔をしないでください、

貴方達は侵入者を捕まえるまでが仕事ですから…」

「そうは行かんな…」

ダイヤとモンドはモナカの前に立ち

エドワードと対峙する


「………邪魔をするのであれば

貴方達を始末しないと………」

「言うじゃないか!若造!」

「私達は己の信念を曲げはしない!」

ダイヤが斧を振り上げ

モンドは槍を高速で突き刺す

エドは後ろに飛び槍を避け

「バリア」

頭上に透明な壁を張る

「ストロングスマッシュ!」

豪快に斧を振り下ろすが

斧は透明な壁に止められる

「こんなもの!」

透明な壁にヒビが入り始める

「エアーショット」

手を上げているダイヤの胸元に空気の銃弾が入る

「クっ…グオオオオオ!」

バリバリバリと音をたて透明な壁が砕ける

「ロングスピア!」

モンドの槍が伸び離れたエドの頬に傷をつける

「二人同時は厄介だな……

来いウェポンスライム!」

エドの腰にある小さい鞄の瓶が開き

緑色のスライムが現れる

「あのケンタウロスはお前に任せる」

「ロングスピア」

再びモンドが槍を伸ばすが

スライムは形状を刃に変え槍をバラバラにする

「バリア」

エドは再び透明な壁をダイヤの周りに配置し

動きを止める

「ロックスパイク」

動きを止められたダイヤが地面を踏みつけると

岩の槍が無数に現れエドに向かって伸びる

スライムが槍を壊すが量の多い攻撃に

仕方なく後ろへ下がる

するとダイヤの周りのバリアは急激に脆くなり

割れ始める…

「よしコレで動ける!(やはり…この透明な壁

魔法を使った者の魔力で強化していたか…)」

「……ジャンプ…」

一瞬でエドが消える

ダイヤは理解し後ろを振り向く

「おい!モンド!モナカ君を頼む!」

「任せろ」

ダイヤの言うとおりモナカの横からエドが現れる

「スライムスピア」

エドがスライムを槍に変えモナカを刺そうと突き始める

ザクッ


「馬のオジサン!」

モナカの声がトンネルに響く

「クっ無念…」

モンドの腹にスライムの槍が突き刺さる

モンドは方向を変え

エドに背を向け後ろ足で

最後の力を振り絞り蹴りをくり出す

その蹴りはスライムに当たり吹き飛ばす

「モンドーーー!」

ダイヤは友の大怪我に我を無くす



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