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一人ぼっちの竜  作者: シャチ
15/17

1より2

 



「抹茶の専門店はやはりいいな・・」



僕は抹茶をよく抹茶の専門店で買う



「残念~ハズレはお菓子ね」



今時ハズレはティシュ以外にお菓子かペンである



「そういえば・・抹茶を買うときにもらったな・・」


ハズレはお菓子


3等 バック+


2等 ふわふわ布団+鍋


1等 三万ルアン+優雅島旅行





優雅島は確かサンゴでできた島であるため海の透明がかなりある



(なぜだか分からないが・・2等賞が欲しい・・1等賞の三万や旅行券はいいや旅行券は売ってもあまり金にならないし優雅島は人間と虎人が多いからあまりいきたたくない・・)



人間は別にいいが・・問題は虎人族である。虎人族は僕が最も嫌いな種族である。虎人のせいで僕はこうなるはずはなかった・・いつも一人で前に進もうと頑張ってるが本当は・・・



「取り敢えずやるかな・・使わないと勿体ないし」



僕はくじ運はまあまあであるが、カラカラの中が見え見えのため・・竜人の眼はちょっと特殊であり・・箱の中にあるものは見えてしまう・・人の心を除くのは無理だけど・・もちろん。カラカラ式の中も見え見えである



「僕変わった回し方だね」


くじのお姉さんは話しかけてくる



「あ」



ミスった



落ちてきたのは金色の玉



「おめでとう!!1等賞優雅島旅行!」



カランカランと鳴らすやめて欲しい恥ずかしいしうるさい!・・あといらねぇ!!



「僕よかったね!お母さんもお父さんも喜ぶわ」



「・・・うん」



小さく答えるライト・・親や同族すらいない・・ただ答えるしかなかった・・いないて答えたら色々面倒だし



(この旅行券を換金しようか・・虎のゴミどもがいるからな・・)











「結構お金入ったな・・また別のくじの券もらったな・・取り敢えず引くかな近くにあるし」



「あら・・ライト君!どうしたの?」



ユリア先生はくじに並んでいた



「ライト君もくじ引くのかな?」



「並んでいるから引くんです」



ライトはユリア先生の後ろに並ぶ



「ええっと・・」







1等 龍の島旅行(2泊3日の3名様)


2等 アスリート布団


3等 女体化の薬


4等 野菜


残念 ポケットティシュ








ライト「欲しいな・・アスリート布団」



龍の島は・・形が龍に見えるから龍の島。住んでいるものはあまりにも少ない。優雅島よりは100倍ましだが・・旅行よりアスリートの布団は欲しい・・それより3等・・

そんなのをくじにしても大丈夫か?

大問題だろう



「私の番ね」



ユリア先生はゴロゴロを手に取る



《おめでとうございます!!3等です!!》



「理科実験に使えそうね」


使えんし作りたくもないし(女になりたい奴は除いて)誰が使うんだよ!僕は死んでも嫌だ



「次は僕ね」



「僕はやめて・・」



ライトはゴロゴロの中身を見る。竜の眼をなめるな



「変わった回しかたね・・」


くじのお姉さんが言うが関係はない!全ては布団のために!確かに1等の方が換金できて買えるかもしれないが・・龍の島は観光客が少ないため人気がないのであまり換金しても安すぎる


「!」



ライトは手を止める



金がちなみに一等

赤 二等

黄色 三等

緑 四等

白 ハズレ



「何色?」



「ふぇっ・・ふぇくしゅ!」


ユリア先生の髪がライトの鼻に入りくしゃみをする。出てきたのは



《お・・おめでとう!!僕!!一等の龍の島旅行》



い・・いらねぇ!!



「ねぇ・・二等の布団と一等の旅行券て変えることてできないの?」



「ごめんね・・僕・・それはできないわ」



くじのお姉さんは僕の頭を撫でる・・ちなみに種族は猫人族



「まあいいか・・一度は行って見たかったし」



「保護者と行かないとダメだからね」



「うん・・」











親とかいないしあの方も・・お隣さんがいないし・・アイツ等は論外



「ライト君」



「ユリア先生・・あげる」


「え?」



「僕には親がいないからあげる」



ライトは旅行券をユリア先生に渡す



「僕は家でのんびり過ごしたい・・」



ライトは走ってユリア先生のところに逃げる



「ライト君!!」




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