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そうだ、逃走しよう。  作者: アリス・ホームズ
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初めての学校

こんにちは~アリスです!

ブックマーク18件、累計9091アクセス

ありがとうございます!!

スカイピア精霊・幻獣王国では、精霊術・幻獣術を学ぶので、

学校に行く必要があります。

学校の方は寮に住むことが義務づけられています。

私は小さい頃から人よりは病弱だったので、

病気がちで学校に通うことができませんでした。

しかしその病気の特効薬ができて、一時的に治すことができました。


そして、その後の運動不足+お父様のお土産のお菓子=おデブ

になってしまったのです。


なので私は、学校というものに通ったことがありませんでした。

だから、私にとって学校とは憧れの存在でした。

その学校に行くことができるのは、とってもうれしいことなのです。

ワクワクして昨日は移動で疲れているはずなのになかなか眠りに就くことが

できませんでした。

(勉強の方は、家庭教師の先生とやりました。)


朝、マリーに起こされると用意をすませて

学校の校門をくぐりました。


まずは職員室に行って、担任の先生とお話するそうです。


とても広い校舎で、迷子になりました。


周りには人がいません。

どうしましょう?困りました。


「ちょっと~そこのあなた、迷子?」

なんと話しかけてくれる人がいました。


「はい。職員室までの道がわからなくて。教えてもらえませんか?」


「いいよ!私はキャサリンよろしくね。あなたは転校生かしら?

ここの校舎広いから、一緒にいってあげるよ~!」


「ありがとうございます。私はアナスタシア・リーヴェルと申します。」


「じゃあ、アナちゃんってよんでもいい?」


「いいですよ!じゃあ、あなたはキャリーと呼んでも?」


「いいわよ~!私は、精霊術科よ!」


「そうだったの!私は、アマリリス王国の留学生なの。

キャリーと同じ精霊術科に転入するのよ!」


「そうなの!同じクラスだといいわね!」


「そうね~!そうだといいわ。」



話しているうちに職員室についたようだ。


「ありがとう!また会えるとうれしいわ。」


「こちらこそ。お昼にカフェテリアで会いましょう」!」


「うれしい!ありがとう!」


「いえいえ~」


キャリーと別れて、職員室の扉をノックした。



「すみません。転入生のアナスタシア・リーヴェルと申します。

担任の先生はどちらですか?」


「はーい!私が担任のリアよ~これからよろしくね。アナスタシアさん。」


「こちらこそ、よろしくお願いします。」


「まず、三か月精霊術科で、次の三か月で幻獣術科で学ぶんでしたっけ?

がんばってね!三ヶ月間よろしく~」


話していたら教室に着いた。


「私が入ってって言ったら入ってきてちょうだい!」


「わかりました。」


その間、私は廊下で待っていた。

緊張してきた。

友達できるだろうか?

ドキドキしていたら、呼ばれた。

教室に入ると、ざっと40人くらいの生徒がいた。


「今日から、三ヶ月間みんなと一緒に勉強するアナスタシアさんよ!

アナスタシアさん、挨拶して~」


「アマリリス王国から留学にきました、アナスタシア・リーヴェルと申します。

三ヶ月間よろしくお願いします。」


「「「よろしくね~」」」


何人かの子が応えてくれてうれしかった。










次回は、閑話  その頃の王弟殿下です!

完全に置いていかれてしまった王弟殿下の様子を中継していきます~!

ブックマーク・感想よろしくお願いします。

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