閑話 王弟殿下のショック
アリスです!
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ありがとうございます。
「殿下!大変です!!」
ケヴィンが珍しく慌てているので驚いた。
いったい何があったのだろう?
「殿下、よーくおちついて聞いてください。」
「おちついているが、、どうした?なにがあった?」
「殿下の運命の番のあの少女が、、、逃げました。」
「、、、。(部屋の温度が下がり花瓶の水が凍りつく)」
「そうか。逃げたか。では、捕まえなくてはな。」
「あの少女の身元は分かっておりません。どうします?」
「とにかく捕まえて、閉じ込めようかな?」
「殿下!それアウトですから。犯罪です!!」
「それがどうした?」
「それがどうした、じゃないんですよ!王族が犯罪するなんてアホか!!
この、、こじらせヤンデレめ!」
「私から逃げるなんていい度胸しているなぁ~私の伴侶は。」
「殿下怖い!早くその殺気おさめて!?騎士がきますよ!?」
「このことは、陛下にも報告しましたから。」
「はあ~(なぜ、あの一番厄介な所に、、、。)」
そのころのアマリリス王国の王城
「陛下!王弟殿下が運命の伴侶に逃げられました!!」
「そうか。あの、ヘタレめ!伴侶に逃げられるとはなかなかやるな。
我が弟ながら、、、。呆れたものだ。これは、父上・母上にも報告する必要があるな。」
「(説明中、、、。)」
「あの子ったら、運命の伴侶に逃げられているの!?
あの子、顔だけはいいのになんで?」
「息子がまさかこんなへタレだったとは、、。
呆れてなんと言えばいいのかわからなくなってきたな、、、。」
その日から、王弟殿下の元には、
引退した陛下・王妃と現陛下(兄)から、応援メッセージが届くように
なりましたとさ。
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次回は、アナスタシア視点に戻ります。




