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俺たちの逆襲Ⅱ・フレクス解放作戦(ノーザン帝国の侵攻)  作者: 古里@3巻電子書籍化『王子に婚約破棄されたので義理の兄が激怒して
ノーザンアタック

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ノーザン首都襲撃

「ワープアウト」

「全ミサイル発射」

「全機発進」

エクスペクトの外側に取り付けてあったミサイルが一斉に宇宙ステーションに向かう。

そして30機の機動歩兵と小型宇宙艇が一斉にエクスペクトから飛び立った。



警報が鳴り響いた、宇宙ステーションでは衝撃で、席から飛ばされた数人が立ち上がる

「メインハッチ破損」

「迎撃システム多数破損」

「センサー半数以上ブラックアウト」

「前部、外壁被害甚大。」

「20ブロック、機密破損」

オペレーターが生きているセンサーを次々に読み上げる。

負傷者も多数いるようだ。

「前方に1000級宇宙船ワープアウト」

「機動歩兵20、小型艇10こちらに向かっています。フレクスのテロ部隊です。」


「ただちに全ステーション迎撃用意、全てにSOSを出せ」

ワシンゾ指令が叫んだ。

「おのれ、傭兵部隊め、よくもこの本星に攻撃してきたな」

「おい、電波ジャックは出来たか」

ジミーがエクスペクトの臨時スタジオでジミーがさけんでいた。


「電波ジャック完了してますよ」

「あっそう、」

慌ててジミーは営業スマイルになる。

「全宇宙の皆さん、ワールドワイドサポートのジミーです。」

ノーザンの全てのテレビに、いや全宇宙にジミーが映った。

「ついに、フレクスの傭兵部隊がノーザン本星に総攻撃を仕掛けました。」

衝撃がノーザン全土に走った。

「見て下さい。ノーザンの誇る、主星イスワタの防衛ステーション001です。」

次々にミサイルの爆発を受けて破壊されていくノーザンの宇宙ステーションが大画面にデカデカ


と映し出された。


「今まで、ノーザン帝国の残虐な侵略戦争の犠牲になった方々に成り代わって史上初めて

この残虐非道なノーザン帝国の本土への攻撃がなされています。

フレクス傭兵部隊指令のローヤル・カワキ氏の全宇宙へのメッセージが取れたので流します。」

「ノーザンの皆さん、何故あなた方は侵略戦争を仕掛けるのか。

レンザ、オリオン、ストフォー、ここ10年間に攻撃にさらされた国家は5をくだらない。

第二軍によって虐殺の限りを尽くされた都市国家の数は2桁はくだらない。

我々傭兵部隊はその蹂躙されようとした国家を助けてきただけだ。

しかるに、あなた方はキア王子を暗殺し、ボストン博士をもテロ行為によって殺害した。

そして、今、自由科学国家のフレクスを占領しようとしている。

もはや我々も我慢の限界だ。

オリオンの名の元に、天誅を加える。

全てのノーザン帝国に虐げられている国々の皆さんが立ち上がらんことを」

「ローヤル氏の演説でした。ローヤル氏に寄ると今の時間を持って全ノーザンに対して一斉攻撃


に入ったそうです。ノーザン帝国の占領域において、一斉蜂起の連絡が次々に入ってきています


。なお、このノーザン本星攻撃においては、全軍の半数の軍勢が第5惑星含め攻撃に参加している


そうです。この画像は第五惑星の攻撃を受けて爆発する戦艦オリモンテです。」

ミサイルの攻撃を受けて爆発するオリモンテの画像が映し出された。

「首都イスワタの一斉攻撃をもくろんでいるようです。直ちに首都圏にお住まいの方は避難して


欲しいそうです。」

このジミーの一言で首都はパニックに陥った。

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